環境省は昨日16日、魚貝類や昆虫の放射性セシウムの測定結果を発表した。
南相馬市の新田川から採取したイワナから11,400Bq/kg、真野ダムのコクチバスから4,400Bq/kg、なまず3,000Bq/kg、いわき沖のアイナメから290Bq/kgが検出された。
前回の7月公表したものから比較すると、海域より河川や沼での濃度が高い傾向にあったと。
やはり、わが町の裏山のモミの木の下では6月3.561μSv/hから9月の調査では、2.833に下がっている。この0.728下がった結果から推理すると、3ヶ月の間に風雨による飛散したと考えると、河川の濃度が高くなっていることはうなずける。魚介類も一時的に下がっても、数年後にはまた、高くなることが予想される。いつ近海の魚介類が私たちの食生活になるのか当分心配である。
南相馬市の新田川から採取したイワナから11,400Bq/kg、真野ダムのコクチバスから4,400Bq/kg、なまず3,000Bq/kg、いわき沖のアイナメから290Bq/kgが検出された。
前回の7月公表したものから比較すると、海域より河川や沼での濃度が高い傾向にあったと。
やはり、わが町の裏山のモミの木の下では6月3.561μSv/hから9月の調査では、2.833に下がっている。この0.728下がった結果から推理すると、3ヶ月の間に風雨による飛散したと考えると、河川の濃度が高くなっていることはうなずける。魚介類も一時的に下がっても、数年後にはまた、高くなることが予想される。いつ近海の魚介類が私たちの食生活になるのか当分心配である。