福島海上保安部に配備された巡視船「なつい」が16日、いわき市小名浜港入港し、任務を開始した。3代目の新造船である。
全長72m、幅10m、650トンで、大型化され荒天時でも航海能力がより向上し、救援物資や災害対策の能力も強化された。
小名浜港で入校式に臨み、海上保安の要として業務に当たり、1号埠頭では17日10時から正午まで、午後1時から3時まで公開、船内が見学できると。旧「なつい」は八戸に転属になり再業務に当たるという。
全長72m、幅10m、650トンで、大型化され荒天時でも航海能力がより向上し、救援物資や災害対策の能力も強化された。
小名浜港で入校式に臨み、海上保安の要として業務に当たり、1号埠頭では17日10時から正午まで、午後1時から3時まで公開、船内が見学できると。旧「なつい」は八戸に転属になり再業務に当たるという。