再度忘れられた南瓜

今日ホウレンソウや小松菜の種蒔きの様子を見に行くと、風雨であらわになった虫に食われたカボチャが見つかった。どうしたものかと悩んである。

熊のすべり台

西郷村真船の雪割橋を越えた先にある遊歩道の「熊のすべり台」の案内板がたっている。熊が滑って遊びそうなところから名づけられた。
降雨などの水量によってさまざまな表情を見せ、モミジやカエデに囲まれて紅葉もこれから楽しめる。私も、那須登山でここを大分通っているが、この滝は知らなかった。福島民報10/18。

発酵博士のトークを聞いて

「発酵を暮らしに生かす」東京農業大学名誉教授　小泉武夫農学者、発酵学者、文筆家でもあり、自ら発酵職人と名乗っているトークを今朝「明日へのことば」4時から聞いた。とくに、酵母菌が有機化合物を分解して酒・有機酸などを生じる過程で、醤油、味噌、ビタミン、抗生物質などの作用を利用して作るもので、マイナスかけるマイナスの製品からプラスの製品を作るという発想がいい。
福島県小野町（旧小野新町）の造り酒屋で、6人兄弟の末子。幼少時はヤンチャで、祖母は柱に帯でつないだこともあったが、右手に身欠き鰊、左手に味噌を持たせると泣き止み、それらをしゃぶっている間は大人しかったという。家族や従業員ら毎食20人分を用意する大きな台所があり、鰹節を削ったり、ぬか床の手入れをし小学校4年の時、専用の台所と調理用具一式を与えられ、料理にのめり込み、近隣には豊かな野山があり、中学校にかけて野兎や山鳥、蜂の子等捕まえて食べた。私も同じ経験をしているが、・・・。
東京農業大学農学部醸造学科で、発酵研究の酵母やカビを顕微鏡で観察、増殖、もろみが路線バスの振動で発酵が急速に進むことも分かった。発見することに旺盛な好奇心が大変強かった。
最後に、豆腐の味噌汁に、油揚げと納豆を刻んでいれて食事してみては如何と。畑の牛肉大豆が4つも入った素晴らしい提案であった。
写真は、今朝作った、なめこ、モヤシ、ネギ・白菜は刻み、豆腐・油揚げ・刻んだ納豆の味噌汁です。

数学⑥に挑戦

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