昨日17日常磐道未開通部分富岡浪江区間14㎞が報道陣に公開された。
昨夜はまなかあいづのトップニュースで、双葉町山田の羽黒川橋から高速道路が映し出された。写真は福島民報掲載のもの。
同区間の空間線量0.18~5.5μSv/h、平均1.2μSv/h、富岡ICから見える車窓からの映像で線量計3.1μSv/h、双葉町に入って一番高いところで5.5μSv/hであった。そして、高い線量値の法面はコンクリート通常より5㎝も厚くしての工事という。昨年10月測定した時速70キロで区間走行車は0.20μSv/h、バイクで0.24であったという。これは胸部X線検査の300分の1であると。
来月1日全線開通する埼玉県三郷JC~宮城亘理ICまでの300.4kmの常磐自動車道は、浜通り復興には欠かせない道路で、6号線とのダブルネットワークでますます復興に弾みがつくと、いわき工事事務所真壁正宏所長の談話も伝えていた。
一番線量の高い双葉町の実態が事前に分かり、これから高速利用する人にとって、大変有難く感謝していると思います。
昨夜はまなかあいづのトップニュースで、双葉町山田の羽黒川橋から高速道路が映し出された。写真は福島民報掲載のもの。
同区間の空間線量0.18~5.5μSv/h、平均1.2μSv/h、富岡ICから見える車窓からの映像で線量計3.1μSv/h、双葉町に入って一番高いところで5.5μSv/hであった。そして、高い線量値の法面はコンクリート通常より5㎝も厚くしての工事という。昨年10月測定した時速70キロで区間走行車は0.20μSv/h、バイクで0.24であったという。これは胸部X線検査の300分の1であると。
来月1日全線開通する埼玉県三郷JC~宮城亘理ICまでの300.4kmの常磐自動車道は、浜通り復興には欠かせない道路で、6号線とのダブルネットワークでますます復興に弾みがつくと、いわき工事事務所真壁正宏所長の談話も伝えていた。
一番線量の高い双葉町の実態が事前に分かり、これから高速利用する人にとって、大変有難く感謝していると思います。