オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

肉じゃが

2012-11-30 | Weblog

11/30(金) 昨日、今日と寒い、すっかり冬の様相となってきた。昨夜帰宅途中に駅前のスーパーで牛小間やアボガドを買う。今朝の弁当の菜である。昨夜のうちから今朝のメニューを決めておいた。準備は万端である。

五時ごろに目覚めるが、弁当作りにはまだ早いと蒲団の中でスタンバイ。外はまだまだ暗いようだが台所に向かった。先ずは、ご飯を仕掛ける。

肉ジャガ用のジャガイモの皮を剥き、タマネギをカットする。鍋に軽くごま油を引き、食材を炒め出汁を作る。酒と味醂・醤油を加えて煮るだけのこと。味付けを調整しながら煮込む。ジャガイモは取材に訪れた稚内の勇知イモである。つい先日、二箱(10kg入り)を取り寄せたばかり。余談ながら、会社の人間にも旨いとの評判であった。

                        

次いで、ピーマンの肉詰めを用意する。ピーマンは芯を取ってレンジで1分程、軽く熱を通しておく。挽肉は、刻んだシメジとタマネギ、繋ぎのパン粉を加えて炒める。味付けは塩胡椒と中華スープの素を少々。炒めた挽肉をピーマンに詰めて、フライパンで焼き目を付けて完成となった。

                        

途中で野菜ジュースを作る。小松菜とバナナ・水晶分担をひと房の簡単なジュース、これをごくごくとやりながら弁当作りが続いた。

                        

サラダは、アボガドとセロリ、茹で人参とレタス。オリーブオイルと酢をひと垂らし、塩胡椒とマヨネーズを少々。最後の一品は、小松菜をごま油でさっと炒め、スリ胡麻を加えたシンプルな代物。

                    

こんなことで、今日の弁当が出来上がった。定番の卵焼きも考えていたが、肉ジャガで弁当が満杯と、断念した。

                        

自賛ではあるが、中々結構なお味の弁当であった。

 

 

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