オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

スムージーな朝

2013-12-03 | Weblog

12/3(火) 今朝はスムージーを作る。材料はリンゴ・柿・みかん・水菜・ロマネスク・ウコンである。ロマネスクとウコンは、先週にお会いしたMASUDA先輩から頂いたものである。

ウコンの方は量を少なくしたが、それでも独特の苦みと香りがあり、スムージーの味を引き締める。今朝もたっぷりのスムージーを噛むように飲んだのであった。ブロッコリとカリフラの申し子のようなロマネスクは、初めて食した洋野菜だが、味の方も申し子のようで、しっかりとした噛み応えであった。

                    

 

昨夜は、19時半過ぎに「ローカーボ」にちらりと立ち寄った。17時頃か、福岡からの帰り、会社に向かう途中にある店のドアが開いており、オーナーのIWASEさんの姿を見かけた。「帰りにお待ちしてますよ」と云われたので、寄った次第。先客は弊社のU老だけであった。

一番安い(300円)ハイボールを飲みつづける。夏場に飲んでいたダイキリやギムレットは、熱暑が去ってからは偶にしか口にしていない。安くて美味い、ハイボール一本槍である。摘みも殆ど摂らないが、マスターがサービスに出してくれるナッツ類を時折に口に運ぶ。

そうこうしている内に、少し酔いが廻ってくる。『この前流して貰った「南 らんぼう」遣ってよ』と頼んだ。Uチューブを検索し、らんぼうの曲を数曲聴いた。U老が言う「こりゃ歌じゃなくて語りだなあ」と。仰るとおり、詩人の語りなんですよ。

                    

余談ながら、先週の土曜日、出社していたYOSHIOと二人「ローカーボ」で軽くやってから帰ろうと、立ち寄った。ドアは閉ざされ、灯りもなかった。それじゃ、寒いしオデンで喰いながら一杯やるかと人形町交差点界隈の店を探した。処が無いんだ、ないとなれば余計に喰いたくなるのが人情だ。YOSHIOが言う「昔は、銀座のお多幸でによく行ったんだ。あそこの黒いオデンが良かったよ」などと煽る。然しないんだよ、店が。一杯やりながらオデンを肴にできる店が。

痺れを切らして、甘酒横丁の「笹新」に入ることとした。YOSHIOは、ここは初めてだと云う。『なに?人形町に居て笹新を知らない?』と、如何にここが人気の店であるかを得々と教えたのであった。そうなんだよ、ここはホンマに人気店、板場を囲むカウンターに、ぎっしりと詰めた丸椅子が20脚ばかり、6~7人が囲めるテーブルが一卓。煮魚・貝、刺身がメインだが、ポテサラやオカラなども有る。土曜日の五時を過ぎたばかりと云うに、直ぐに満席となった。

此処を早めに切り上げてローカーボに戻る気があった。そこで、IWASEさんに電話をしたら、なんとこの近くで一杯やっているとのこと。それじゃ店には行かないので、此処においでよとなった。ビールも腹が張る、ぬる燗の酒に切り替え、IWASEを交えての一杯となった次第。

この夜は、煮魚(金目・大イワシ)にポテサラ・オカラ・ぬか漬、カワハギ刺しなどを食した。ここに来れば、食べますよ。そう云う店だから。

                        

 

とまあ、そんないきさつもありローカーボにて呑み、ちらりと「ちょっぷく」に立ち寄り、YAMAちゃんの様子を訊いた。今週に退院できるが、リハビリに通わなくてはならぬとのこと。職場復帰は当分先となりそうだ・・・。

 

 

 

コメント (1)
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