3/25(火) 朝から体調不良。風邪の症状が治まらない。咳き込むし、洟垂れ小僧ならぬ洟垂れジジイだぜ。会社に出るのは止めにしたが、今週中にどうしても会っておかなくちゃならない後輩が居たのを思い出した。彼は4/1から、会社を変わって都下に勤務する。
顔の見納めではなかろうが、いつ会えるか分からない。三十年も前に業務管理部で出会い、その4~5年後には広報宣伝部で私の直属になり一緒に遊んだ。彼の良いも悪いも知っている、そんな後輩である。三時のお茶を、田町のTO THE HERBSで摂りながら雑談をし『それじゃまた』と別れたが・・・。
そんな次いでと、会社にもハンコ押しのためちょっくら顔を出した次第。更なる次いでに、昨日のBLOGもアップした。駄目だ、咳が止まない・・・・。
3/24(月) 今日は彼岸の明け、春分の日から三連休となるので墓参がてらに帰省したのは20日の夕方であった。東京は生憎の雨であったが、高知空港に降り立っと雨も上がっていた。高知も寒かった、その寒さは土曜日までつづいたが、昨日からはすっかり暖かい。
高知で染井吉野桜が六輪咲き、開花宣言があったのは帰省する前であった。吾が故郷の川沿いにある染井吉野は、開花してなかった。が、山桜の方は三・四分咲いていた。それでも、昨日までは春まだ遠い感であったが、今朝は急に暖かく妙な感じだ。これは風邪を引いた所為か?
21日は墓前に、墓の掃除は妹夫妻が済ませてくれていた。花を供えた。風は冷たかったが、何処に春の気配を載せている。先月の帰省の折、妹の連合いのHIROKATUに『畑にミツバチの箱を置こうぜ』と話をした。その後、HIROKATUは前に使ったミツバチ用の箱を畑に持ってきて置いていた。『今年、蜂は住み着くかな~』と期待し、虎皮ならぬ蜂蜜に期待を寄せた。
22・23日は 畑の草が伸び始めていた。昨年は、三月の草刈をせず四月の下旬となった。草が伸び放題となっており往生したのを思い出す。あの轍を踏まないためにも、今年は三月に草刈だ・・・。ソルダムの白い花が咲き、小さな桃の木は蕾を膨らませている。焚火をしながら、草を刈った。
そして、ネットショップで注文してあったオリーブの幼木を三本、植木屋で「筆柿」と「レモン」に「きよみ」(ネーブルのような柑橘)の苗木を購入して植えた。そして、庭には葡萄の木を・・・。碌な手入れもせずに、成長してくれるのかな・・・。
昨晩から急に鼻水が止まらなくなった。拙宅に従姉たちや妹夫妻を招き、賑やかに夕食を摂った。魚屋でシマアジを一匹、刺身にしてもらい、この粗と小イカの大根煮、新ジャガで肉じゃがを、新筍煮、鶏肉のソテー、野菜天麩羅を作った。飲み物はもっぱらビールであった。二時間ほど賑やかに歓談し、お開きになって炬燵に入ってから急に風邪症状となったのだ。
風邪は万病のもと、と云う。気を引き締めなくちゃ・・・。田舎でのんびりと過ごした所為か?畑の草はすっかり綺麗になったのだが・・・。