4/28(火) 明日からゴールデンウィークが始まる?と云っても、私の場合だが。明日、昼過ぎの便で帰郷し、帰るのは5月3日を予定している。その後はカレンダーどおりの予定だが、休んだ分だけ会社に出ることになろうか、・・・。
5月になると、我が社の今期は最終コーナーを廻りゴールに向かっての一直線となる。どれだけの体力と脚力が残っているか?ここからは騎手の手綱捌き次第だが、騎手はウェイトオーバーで馬は体重激減の状態。これじゃあゴールまで走りきれるかと心配なとこだ。競馬に例えれば、先週土曜日のフローラステークスの1番マキシマムドパリ(騎手・武豊)の18Kg減のようなものだ。この馬はそれでも3着に入ったが・・・・。
余談ながら、このレースの馬券を土曜日の「ちょっぷく」で大枚500円もはたいて買った。三連単5-6-9の組み合わせや、12-9-1などであるが・・・。競馬のことなんぞはズブ素だから、酒飲んだ勢い、気分で買うだけだ。因みにこのレースの結果は、5-6-1だった。
一点100円、それも三連単だから当たりゃしねえ。が、それでいいのだ。下手に大儲けなんぞしちゃあ、目も当てられぬ。
土曜日の夕方、店仕舞いをし、掃除が終わった「ちょっぷく」で、店長のYAMAちゃん(オールフリーの缶)、チーフのヨっちゃん、助っ人隊のミムラッチの四人で、明日の競馬予想をしながら飲み始めた。酒の摘み代わりに競馬の話題。本物の摘みは、ランチの残り小鉢などである。二杯目からは自分で注ぐので濃~い!
YAMAちゃんはアルコール抜きのフリードリンクながら、酔っているようなもの?スマホから流れる演歌「故郷の話をしよう」(北原健二)に和して唄っている。この歌が今週のテーマソングのようだ。体調は日光の手前ながらも、客の入り良し。唄いたくなる気分も判るぜ・・・・。写真の表情を見てやってくれよ!
土曜の宴
平日も土曜日も、こうして飲んでいる。体(胃・腸か)が休まる暇はないのだ・・・・鍛錬と云うことか?。昨日は横浜での取材後、久々に登場頂いたカメラマンの”白熊”(通称)さんと品川駅の構内で飲み、夜は「ローカーボ」から「ちょっぷく」へと流れた。ここから帰途につく予定が、HOYAさんが呼びに来た。「ローカーボに居たんだって。気が付かなかったよ、ゴメン」「サクラがアフリカから戻ってるんで、一緒にセイジュで飲もうよ」とのこと。
わざわざ探しに来てもらっちゃあと、30分後にセイジュで落ち合うことになった。
サクラと呼ぶ女性(HOYAさんが勝手にサクラにしたんだが、本名は覚えてない)は、NPOのスタッフでアフリカ担当らしい。今回は二ヶ月余の滞在だったそうだ。目がキラキラと輝き、清々しくてレタスのような女性だ(旦那は某中央官庁にいるらしいスッ)。HOYAさんが以前、ローカーボ前の路上でゲットして以来、オヤジ軍団のミューズ的?な存在だ。
この夜、「ちょっぷく」でチケットを買ったところ”一発ツモ”。あの幻のゴールドチケットが転がり出たのだ。お金を投入する時点で、出るような予感があった。ドンピシャだ。この鋭さが競馬にも発揮されればなあ~、そうは問屋が卸さねぇ~か。そんなことで気分は上々だったが、些か飲み過ぎ。
それでも約束だ、三十分後には「SEIJU」のカウンターに居た。ここでHOYAさんの上手い唄を聴き、YOSHIO(ゴールドチケットで気分が良いので呼んだのだ)の唄も久々に耳にした。当然、サクラも唄ったが、「昭和四十年代の唄に限定」と言われ、「全然わからな~い」とかえってきた。
二十三時過ぎになったので、HOYAさんとYOSHIOを残して店を出た(サクラは門限だとばかりに真っ先に帰った)。「ちよっぷく」は店仕舞いを終えたばかり(金曜日と同じだ)、そこにふらりと入り生ビールをご馳になった。で、ご帰還は零時四十分。最後の一杯、仕上げの一杯が利くんだ・・・・。
でまあ、今朝も体調は芳しくない。処が、メトロに乗って出勤途中。「UDAですが、久しぶりです・・・・、今日の昼は空いてる」と連絡を貰った。今日は夕方まで予定なし、久しぶりに資料仕事でもと思っていた矢先のことあ。UDA天皇からの声掛かりとあっては・・・。何時もの外人記者クラブの寿司BARで待ち合わせとなった。
当然の如く、昼前からアルコールを口に運ぶが『いや~昨晩やり過ぎて仕舞い…』と予防線を忘れなかったが、「迎え酒でよくなるよ」と軽くいなされた。食事は”ちらし寿司”のご飯軽め。飲み物は生ビール、冷酒(南)、白ワインと一杯づつに抑えた。
今夜は、webチームメンバーとのオフサイトミーティングだ。要は溝をなくし、垣根を取り払うためのコミニュケーション活動と云う飲み会だ。渋谷「奈加野」にも用があるが…、二軒は重いな・・・。