オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

燻製BAR

2015-04-21 | Weblog

4/21(火) 昨日の午後からは、大荒れの天気になるとの予報であった。処が、社内に居ると外の状況がどうなっているか判らない。そんな訳で、先ずは天気予報を信じるしかない・・・・。

この日の夜、元スタッフのM女史と食事をすることになっていた。いま勤務する会社との契約満了で、来月から会社を変わるとのメールを貰っていたのだ。日程だけ決め、店と時間は改めて、と云うことになっていた。で、今日の天候状況を鑑みてどうするか、決行か否か?決行の場合は、店のリクエストと時間の指定をメールで問いかけた。

私が場所を指定するなら人形町、店は高松・ローカーボ・ちょっぷく、この辺りになる。酒が飲めない方にはそぐわないし、元スタッフとはいえ余りにもイージーすぎる。そんなことで、相手に委ねることにしたのだ。

「大丈夫です、お店のリストを挙げました」とのメールをチェックできたのは午後四時になっていた。それまで、ちょいとした作業に没頭しておりメールを見ていなかった。私はリストの中から、駅から近いこと、ちょいと小ジャレタ店を基準に選び、返信をした。それが御徒町の燻製BARであった。

御徒町界隈は詳しいつもりだ、それに会社から二駅で行ける―小伝馬町から、メトロ日比谷線で二駅目なのだ―雨風強い中を歩きたくないし時間を考慮しての選択だった。が、御徒町に着き、この辺りだと思しき場所に行ったが見あたらない。とうとうwebサイトからコピーした地図を取りだして見る。辺りをひと回り、今度は大きくひと回りする。またしても雨が降ってきた・・・、そこにM女史からメールが届いた。

「いま店に入りました、お店の場所は駅前の横断歩道を渡り左へ・・・・」と、親切な道案内。なんのことはない、私が最初にあたりを付けて抜けた横丁を入ってすぐだった。店の看板が隣の看板に隠れて見ずらい、イメージしたようなお洒落感がない(勝手な話だが)、そんなことで見落としてしまったのだ・・・。

出だしが悪きゃ碌なことがないな・・・、なんて脳裏を過ぎった。されど、自分で選んだ店だからな・・・・。と云うことで、私は生ビール・ジャックダニエルのロック・ニッカ黒のハイボール・ジンビームのロックを、約二時間の雑談を交わしながら飲んだ。摘みと云うか、料理は燻製がベースである。

シーザースサラダ、生ハム・燻製盛り合わせ等を少し食べた。少しにしたのは、しょっぱくて口に合わなかった。BGMが煩かった。私らの他には、二時間で客は二組だった。天気が悪いので客足がよくないのか、他に原因があるのかは?。駅に近い、写真の見た目で決めたが、二度は入らない店であった。

その結果、帰宅してからインスタントラーメンを喰っちまったぜ!

で、今朝は久々にスムージーにした。前夜、M女史も「朝はグリーンジュースにした。相方にも無理に飲ませてる」なんて話し、どんな野菜が良いかと話題になった。今朝のスムージーは、前夜のラーメンと、しょっぱい燻製を中和する意味合いあり。

                   

「ブドウ・トマト・小松菜・水菜・セロリ」が食材だった。写真の限り「絶対!美味そうじゃない」ね。

 

 

 

 

 

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