オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

オヤジ達の手習い

2017-10-02 | Weblog

10/2(月) 早や十月となり、朝夕は秋の気配が濃厚だ。一昨日の土曜日、白金台の神先生の処で久々の料理教室であった。久々と云うのは、八月が夏休み、九月のスケジュール調整の結果、最終の土曜日となったからだ。

六月下旬から頸椎の手術で休んでいたNAKAMURAさんが復帰したが、HOYA兄いは会社の慰安旅行で欠席。何時ものメンバ―が一名欠での開催であった。今回は、私が鮎とスダチを持参。IMAEの兄さんが地元の近江牛を取り寄せ、教室メニュー外の食材となったが、それぞれを先生とそのご主人が肴にしてくれた。

今回のメニューは、油を使えないと云うMATUOKA不動産とFUJIKURAなどのリクエストにより「掻揚げ」をお願いした。加えて、先生が準備してくれたのが「卯の花」であった。小生はオカラ料理は好きだが、自分で作ったことがなかったのでもっけの幸いだった。掻揚げの方は時々作るが・・・・・。

掻揚げの衣は「米粉」だった。これは初、初めてのことだった。米粉に卵の白身、具材は「白エビ・小柱・」に野菜と、贅沢なものだった。卯の花作りも覚え、四時半頃から振り返りと称する復讐タイムだが、飲み食いに専念で料理教室と云うよりは料理屋である。小イカの大根煮、サラダ、鰊の糀漬、鮎の塩焼きと、牛煮も供されて満腹・満腹 !

                      

 

そんな土曜日を過ごし、日曜日は午後から二時間ばかりボート遊びに興じるという、優雅なる週末を過ごしたのである。

さて、明けた今朝の月曜日。弁当は家人用だけであったが、おさらいを兼ねて「掻揚げ」を少しだけ作ることにした。と云っても、米粉はないので何時もの天麩羅粉だったが。中々上手く揚がった。

                    

他には、昨夜家人が作った鶏唐揚げと卵焼き、それに先生に頂いた鮭ハラスを焼いてご飯に散らした。以上である。青物が無いのが淋しいか。

                        

 

今夜は月例の「セイジュ会」である。が、メンバーのHOYA兄いとIMAE兄さんが都合がつかないとのこと。今週は私も何かと予定が立て込んでおり、皆のスケジュールからすると、来週にずれこむ。それも嫌なので、参加できるメンバーだけで、先行することにした。

夕方から依頼された件で、紹介役としてT物産まで案内する。OAKZAKI社長が居るはずなので、社長の時間が空いていれば軽く飲みたい。それから人形町に舞い戻る所存だ。夜の部だけは気忙しくなりそうだ・・・・・。

 

 

 

 

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