オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

夏から冬に・・・

2017-10-17 | Weblog

10/17(火) 帰郷した先週の木曜日は、気温が28度もあった。汗を掻いて羽田に向かい、「こりゃ~堪らんぜよ!」と、高知言葉がでたほどだった。帰京する昨日の月曜日は、東京の気温が10度以上も下がる予報が出ていた。されど、行きと返り、どっちを考量した服装にするか?それが問題だった。

冬場にワイハに遊ぶ、そんなことがあればだが。同じように悩むことだろう・・・・・。悩んでみても仕方がない、軽快な服装を選んだ。半袖のシャツに、裏地なしの麻のジャケットと云う格好だ。郷里に着けば、夏・冬いづれの服も置いてある。軽装を旨とするので、往復にはショルダーバックと土産の入った紙袋しか持たないのだ。

昨日の帰路、行きはよいよい、帰り怖いの言葉通り寒かった!。実家から空港までは、妹夫妻が送ってくれる。高知も土曜日の夕刻から雨、機窓から見る景色は雲と霧ばかりで、羽田空港も霧と雨に煙ぶっていた。電車から降りると寒~い、震えちまった。分っちゃいたが、身軽を選んだツケがいっきに来たのであった。

退社後、ローカーボからちょっぷくと、何時ものコースを辿ったが。寒かったねぇ~、数日前から風邪気味だったが、咳が酷くなったようだ。されど、かぜをひいている暇はないのだ。今日から「ベッタラ市」の準備と本番。つづいて日・月と、人形町オヤジ面々との会津旅が待っている。ここは「気合だ!気合だ!』で、乗り切るしかない。と、我がボロボロの体と精神に言い聞かせた・・・・・。果たして結果や如何に!。

そして今朝、睡眠不足の目を、赤い目―日曜日の朝、目覚めて冴えない顔を鏡に映すと、右目の半分、濁った白目が真っ赤か。夜中に血管が切れたのか、見事な真っ赤に。未だ赤いままだ。― をこすりながら起床した。

今朝は築地市場で、ベッタラ市で使う食材を買うことにしていた。スタッフのAOKIを同伴して、やっちゃ場で笹掻牛蒡・人参・四方竹などを仕入れる。その前に弁当を作り、何時もより早く家を出なくちゃならないのだ。

弁当メニューは全くの白紙。台所に入って冷蔵庫を物色してから決めた。「牛切落としとタマネギ&シメジの炒物」、鮭ハラス焼き、野菜系は「茄子・オクラ・菰ダケを湯通ししてからソテー」、蒲鉾、以上となった。

             

取り急ぎ、月曜から今朝にかけてのレポートを簡単ながらした次第。郷里の様子は別稿にて、お知らせする予定。

一つ報告すると、あの安田川の「天然鮎」を、沢山貰ってきた。妹の亭主、同級生でもあるHIROKATUが、日々シャクリ漁で獲ったものが大半だ。ベッタラ市で焼きますよ・・・・・。

 

 

 

 

 

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