オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

鮭まぶしご飯

2017-10-03 | Weblog

10/3(火) 昨夜は東高円寺から人形町に戻ったのは20時30分ごろか。東高円寺では、某社の営業担当二人をT物産に引き合わせ、保険の話しを小一時間聞いてもらった。OKAZAKI社長に引き合わせた後、社長に『折角の機会だから、焼き鳥でもやりながら少し話を』と、一杯ご馳走になった。と、云うよりさせたの方が正しいか・・・・。

安くて美味い焼き鳥店で、入ったのは三度目だった。我らが席に着いて間もなく満席となった。狭いテーブルが何席かと、厨房を囲むコの字のカウンターしかないが、安い・早い・美味いの三拍子揃った店なので、贅沢は云えないのだ。

懇談後、O社長と二人でコーヒータイムの雑談後、「セイジュ会」のために人形町に舞い戻った次第。店に入ると、欠席予定だったHOYA兄いが、仕事が段取り良くいったとのことで、顔を出していた。うちのスタッフ三人と、OBとなったUSUI老も来ており、役者が揃ったセイジュのカウンターは賑やかだった。早々に、今月の会費一万円を徴収された。

この日、昼過ぎにYOSHIOを同伴して金曜日のランチ会の食材チェックを兼ねて「ハナマサ」に行った。その折に、セイジュに持ち込むウイスキー角、2.8リットルを買った。税込で4800円ぐらいであったか。皆で飲んでも、二・三回はもつであろう量だ。酒も摘みも氷もソーダも、全て持ち込みをルールにしているのだ。オミヤで焼き鳥を、と思っていたがすっかり忘れていた・・・・・。

カラオケが始まり、順番に一曲づつ唄う。ひと回りしたところに、独り客が来た。そつがないHOYA兄いが、上手にもてなしてカラオケを勧める。兄いの客扱いの上手さは天下一品である。嬉しいことに、初老のこの客は演歌しか歌わない・・・、いいね

カラオケ合戦たけなわとなり、サブちゃんの「北の漁場」と細川たかしの「新宿情話」を唄って「声が良いね!」と褒められたので『顔もだろう』と催促する。暫くして、お先にと一人引き上げた。駅に向かうも、最後の関門「ちょっぷく」に召捕られて白ワインを飲む。帰宅は、23時45分ごろであったか。未だ起きていた家人が「臭い・・・」と言いやがった・・・・。

天人も五つの衰えが来ると云う。ましてや凡人のよたれオヤジだ。全てが衰え、腐り行く身に、今更、臭いも汚いもねぇだろう~と言いたいが『そうか、拙いな』と返ヘすのみであった。

そんなことを言われながらも、今朝も弁当を作る。健気なオヤジじゃないか?。

今朝の弁当は「ピーマン肉詰め」と「鶏と大根の旨煮風」「小松菜&シメジの卵炒めソーセージ添え」、定番の「卵焼き」であった。

                 

ご飯の方はちょっと趣向を変えて、鮭ハラスの混ぜご飯。ほぐした鮭ハラスの身と、胡麻に刻み生姜&茗荷を混ぜこんでみたが・・・・。果たして、その味や如何に?。二つの弁当に混ぜご飯を詰めると、味見用が残らなかったのだ。

                          

何となく、美味そうだったが・・・・・。出来栄えや如何に?。と、云う処です。

余談ながら、伊豆の函南に友人であり、後輩でもあるNARA夫妻が居る。夫人のMAKIちゃんが手の手術をして、難儀していると家人から聞いたのは何時だったか。今朝もそんな話がでた。手が利かないから、料理も家事もてえへんだろうなと思う。近所なら、オヤジ飯でよけれやぁ差し入れもできようが・・・・・・。早く良くなって、ノー天気なあの声を聴かせてもらいたいもんだ。

家人どうしが看護学校の同級生だったし、剣道をやっていたこともあり、結婚後も親しき付き合いがつづいている。が、家人の仕事柄、休みが取れないので、ここ数年、函南訪問ができていない。バラの花が満開の五月、旦那のNAOちゃんが丹精した花を見たいものだ。来年こそ 。

 

 

 

 

 

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