オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

築地

2017-10-05 | Weblog

10/5(木) 今朝の出勤前、築地場内市場に立ち寄った。それも魚ではなく、野菜市場の方へと。明日の「ランチ会」で使用する剥き栗を買うためである。探し回って漸く見つけたら、国産の剥き栗は一袋しかなく、安い韓国産は沢山残っていた。

明日の飯は、一升二合を炊く予定なので、剥き栗を二袋(500g×2)買う予定だった。仕方ないので国産と韓国産を一つづつ贖った。ついでに、キノコ汁ように生の「なめこ茸」も購入したが、これは韓国産剥き栗の倍以上の値段だった。

買い物を終えて、何時ものコヒー店「愛養」を覗くと席かが空いていた。久しぶりに旨いコーヒーを飲むことが出来た。前回覗いた時は、外国人らしき客で満席だったのだ。コーヒーを飲みながら店員のケンちゃんに『外国人様さまだね~』と云うと「そうなんですよ」と、真顔で応えた。以前はこんなことはなかったが、この店にとっては、この一年ぐらいにみられる現象である。

場内市場が豊洲に移転するとこの店はなくなる。既に権利を売却済みのことゆえだが、移転延期になったのでその間だけ店をつづけているとのこと。

                            

『店を畳む前に、この美味いコーヒーのレシピや点て方を教えてよ。そうかコーヒーミルも要らなくなるよね。欲しいねぇ~』と、すると「そ言うお客さんが多いんですよ。店名入りのカップが欲しいとかも言われますよ」と返ってきた。考えることは、皆、同じか・・・・。ベッタラ市のことを訊かれたの、今年も店を出すので『美味い酒を飲ますから、来てよ』と案内した。

 

さて、築地に出掛ける前に弁当だが、今朝は四時前に目覚めた。夢をみつづけていたようだが、楽しい夢でも・辛い夢でも、苦しい夢でもなかったが、面白くもなかった。今となっては、ぜ~んぶ忘れているが、夢の所為で熟睡感がない。また寝ようとしたが眠れず、昨日のニッキなどを記し、前夜の会話などを反芻することになった。

昨晩は「奈加野」にて、かっての上司、NAKAJIMAさんと二人で懇談。大概は誰か同席するので、二人だけで飲むのは久しい。大した話がある分けじゃないが、時折一緒に飲みたくなる。誘うと、必ず時間を取ってくれるのが嬉しい。

二時間ほどあれやこれやと歓談したが、当社のことで「評判がいいよ。助かってると言ってたよ」と、NAKAJIMAさんが社長だった会社のスタッフの評価を伝えてくれた。悪乗りの私は『ならば、単金を5%でも上げるか、発注量を30%ぐらい増やしてほしいね』と憎まれ口をきく。有難いことに、今だにそれとなく配慮を頂いている・・・・・。

NAKAJIMAさんとの懇談後、真っ直ぐに帰宅した。駅前のスパーで菜を買った。それが、安いニュージランド産の牛赤身だった。それを今朝の弁当の菜にしたが・・・・。

この牛肉が、まるでクジラ肉のようなやつだった。流石、安いだけのことはある。肉が締っている(硬い)ので薄切りにし、ステーキ風と焼肉風にした。

他の菜は秋刀魚塩焼&サワラ漬け焼、茹で野菜のサラダとパスタなどであった。

                       

今日のお味の結果は、今夜に聞かされるであろうか。「肉、硬かったね」とか ?。   

                       

 

 

 

 

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