11/18(水) 今日は亡父の命日、本膳を祭る。昨日の夕前に高知県西部の小旅行から戻った。今日の命日に備えて日曜日から出掛けた足摺岬から最北端の宿毛市を訪ねるドライブを終えた。
日曜日の十時半に家を出て、高知市内を経由して西部の黒潮市に至った。カツオ漁の基地でもある佐賀港を見てから宿「こぶしの里」なる温線に宿泊。翌日は、延々と続く夏林「入野の松原」に寄り、四万十市から土佐清水市を経由して足摺岬へと!。
高校三年生の秋、同級生二人と四国一周のバイク旅をして以来の足摺岬、宿毛市である。その時は砂利道続きで狭い断崖の道を走った。その覚えだけは鮮明である。
小さな港の風景、断崖の海岸線、うねうねとくねった国道とは名ばかりの狭い山道、かと思えば濃霧の高速道路を走った。道の駅での買い物、四万十川沿いと小旅行を楽しんだ。とは云え、宿泊以外は走り続けだった。
四万十市から山間を走った時に見た見事な紅葉!、中流域の四万十川の勢いのある流れと、飽きることがなかった。
行程の殆どをハンドルを握ったが、疲れは感じなかった。この小旅行でスマホで撮った写真を次の通り紹介します。