オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

冬桜

2009-01-20 | Weblog
今日も久しぶりにお会いできた方が・・・。

正月明けに、H社のK社長より連絡を頂いた。

「上司だった、KKさんからたまには顔を見せろ。と、お叱りの賀状を頂きました。一緒に参りませんか?」

KKさんは、私にとっても上司だった。私が横須賀に勤務した頃のトップ。

元々、K社長を引き合わせた下さったのがKKさん。私に否応もない。

という訳で、11時にK社長と待ち合わせ、四谷にあるKKさんのオフィス(現在は、政府系の研究機関の顧問)を訪問した。

昨年、顧問になり時間が出来たとのこと。スポーツクラブで鍛えていると云うとおり、健康そのものの体型と色艶。

K社長と共に、一時間半に渡りご高説を賜わる。

我々の事業の世界は、不景気な話ばかり。その元気なお姿に、脱帽!(我々が生き残る、確たる道をご示唆頂ければ、更に由だが)


私が、その会社を辞めた時、KKさんのオフィイスへ挨拶に伺った。その時に来合わせ、紹介頂いたのがK社長。

K社長は当時、大学の教授に転進されていたが、事業をされていたお兄様が病気になり、大学と兄上の会社の役員と云う、二束の草鞋を履かれたばかりだった。

時期と仕事は違えど、K社長と私は共にKKさんの部下であった。また、事業の世界に足を踏み入れたのも同じ頃。
爾来、K社長にすっかり懇意にして頂き、助けられている。引き合わせて頂いた、KKさんのお陰。感謝しなくてはいけないのだ。

KKさんのオフィスを辞去した後。どちらともなく、幸せな人生を送って居られるな~と感嘆!

それも人生、是も人生。夫々の道を生きればいい。こうして、お会いできる事が何よりと思いながら、ビル前の小公園に立つ「冬桜」を観、帰ってきた。

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風邪にもめげず

2009-01-20 | Weblog
1/20(火)昨夜は知人のIW通信機のK氏と久しぶり(2年ぶりか)に会った。
 場所は行き付けの、渋谷「奈加野」。

 風邪が若干気に掛かったが、久しぶりに会う機会。此処は気合で・・・。

K氏との付き合い始めは15~6年前となるか。
私が、社会貢献の推進セクションに在席した時に知り合った。

通信会社の特徴を生かした社会貢献施策として、「骨伝導電話」の技術を応用した特殊なヘッドホンを開発。難聴者の方々に音の世界を体験してもらう為のコンサート等を展開していた。
このヘッドホンのメーカー側開発責任者として、K氏が係っていた。

音の世界を閉ざされている人達にとって、どれだけの効果、世界を広げられるか些かの懸念を抱きながらも、機器の改良とともに試聴の機会を音楽から映画、ロック・演歌の世界まで広げていった。(NY、カーネギーホールでも米国の難聴者を対象にイベントを実施した)

K氏は、我々と一緒に各地の会場や聾学校、難聴団体、或る時は難聴のアマチュア無線愛好者の要望に応えて個人宅まで出前してフィッティング(個々人の難聴レベルにヘッドホンの音量や音域・振動域を調整)。また、医療・人間工学の専門家との研究を重ねていた。

TVや新聞・雑誌で何度も取り上げられ、技術や専門分野のコメントはK氏にお願いしていた。が、社内の研究部門からクレームがついた。「社内に担当の研究者が居るのに他社の人間が、表に出るのか」と。
汗をかいた人、現場を分かっている人、物作りをした人が表に出るのが当然と、K氏にお願いしてきた。とは云え、会社の金で施策を推進する以上、研究部門の気持ちも分かる。

以降、なるべくバランスを考え表に出てもらった、つもりだが・・・。

K氏は、伊予・今治の産。城廻が趣味だった。
技術屋らしく、PCを組立るのも好きだと聞いていたが、同じぐらい(それ以上?)に好きなのが酒ではないだろうか?

旅先や、K氏の会社、弊社で打ち合わせた後は、居酒屋に行くのが定番だった。

そのK氏と久々で会ったが、風邪が心配で早めにお開きにしてもらった。


22時頃と思いの他、早い帰宅。明日の朝の体調が読めないので、お菜を作り始める。
キンピラと野菜の煮物作りに着手。

今朝は、6時前に起床する。風邪の方は改善されてきた。喉の痛みと咳が少しあるのみ。
今朝の弁当は、お菜四種。昨夜作成したキンピラ、野菜煮、の他、ホタテとピーマン・セロリ炒め、卵焼き。是におまけに、昨夜の残りお菜を煮付ける。

以上、総費用850円。5食分が完成。
一食当たり170円也。

さて、お味は?・・・全く自身なし。(風邪の所為にしよう
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遂に風邪が・・・

2009-01-19 | Weblog
1/19(月)金曜日からの風邪が私の体に久々に本格参戦してきた。

土・日と伏せるが、土曜日は夕方に人と会う約束があり、夜は無理をして外出し食事。
それなりに美味しい物が出たが、値段の高さにガックリ・・・。(武士の情けで、店名は伏せてやろう))

日曜日は一日寝て過す。肩の凝らない本を5冊読む(これじゃ~増すます頭が呆ける)。

さて、月曜日の今朝、体調不良なれども、必殺弁当人としての責務がある。
痛くて曲がった腰を伸ばしながら台所に立つ。深夜、夢、うつつで考えていたメニュー。

先ず、鶏肉の土佐風すき焼き煮。鶏肉に、椎茸・人参・インゲン・蒟蒻を炊き合わせる。
もう一品は、ホウレンソウの卵炒め、塩・コショウ味。
一寸淋しいので、おまけの一品を作る。豚肉の炒め焼き、仕上に醤油をひと垂らし。

以上、今日の弁当四人分が完成。

さて、今日の御代は、締めて700円と目算。
一食、175円のお弁当でした。

大事な事、一つ。
今年のテーマ、減量作戦、二週間の経過報告。
なっなんと、2.3kg減。しかし、この数字は?だな~。二日間臥せった成果かかも?

乞う、次週!
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週末に・・・

2009-01-18 | Weblog

1/16(金)は、昼にOB会の新春祝賀会。夜はT物産の創立記念日に出席する。

風邪気味となり体調不良。体中が痛む。

 T物産は、46年目の創立記念日とのこと。 現社長のO氏とは、24年前友人のI君の紹介で知った。

その後、私はO氏と取引関係となるポジションについた。

O氏がいたお陰で、在任中の仕事を真っ当できた。当時、氏は30歳を過ぎたばかりの営業マン。滅私奉公という言葉、そのままの仕事振りで協力をして貰った。

昨年、O氏は社長になった。なるべき人材だった。

 

 1/17(土)は、阪神淡路震災が発生した日。

 

私は、この大地震があった時、社会貢献推進をするセクションにいた。

刻々と状況が悪化していった。

 東京にいて、なす術も無かった。が、全国の社員に呼びかけて「義捐金」を募ることとした。趣意書を流すと、義捐金申し込みのリストが全国の事業所から寄せられた。

FAXがプリントアウトする音が鳴り止まなかった。主査のO嬢が「ノイローゼになりそう」と云うほど申し込みが続いた。 最終的に、二億数千万円の義捐金が寄せられた。

 

 地震発生から10日ほど経って、現地を見に行くことにした。 ヒロさんを誘い、一緒に行って貰った。

ヒロさんは、子供の頃、東灘に住んでいたとのこと。

ニュースでみた、不足品を三鷹中のコンビニを廻りリュックに詰め込んできた。

ヒロさんらしい気配り、優しさだった。

 

 神戸では、震災の翌日から現地に入り活動を始めていたNGO「アガペハウス」のケン・ジョセフに案内をしてもらい被災地を廻った。

 東京にいないで、現地に入り活動をすべきだと思った。しかし、果たせなかった。

私が出来たのは、情報の収集・伝達、義捐金集めしかなかった。

現地に入るべきだったと、今でも思う。

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サンドイッチ

2009-01-16 | Weblog
1/16(金)今日の弁当は、サンドイッチ。6;30分から用意を始める。

今日の昼、OB会の新年懇親会があり自分の弁当は不要。
妻と娘の分を用意する。

ミートローフと卵、野菜のミックスサンド、アメリカンクラブサンドイッチ。
ゆで卵が柔らかすぎた。材料は、卵3個、キュウリ一本、玉葱半個、セロリ四分の一。
これで、概ね四人分が完成。

今日のコストは? 一人前、120円か!


今年も、スタートして半月となる。
景気の悪い話しばかりでウンザリだが、自分の処を考えると他人事ではない。

先行きの見通しが立たないのに、その割には危機感が足りない。
引き締めて掛からなければ、後の祭りだ。

やるべきことを、スピーディにやる。絶えまないチャレンジ。

これからだ、切り開く者の後に、道はできる。
自分経ちで、未来を拓いて行こう。
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夫々に

2009-01-15 | Weblog
昨日の午後、池袋から横浜へと廻る。

横浜では、かって一緒に仕事をしたS氏、M氏を訪ねた。
二人は、たまたま同じビルにオフィイスがあるが、会社は異なる。

いい機会なので、二人を引き合わせ懇親を図る。

S君が案内してくれた店は、女将さんが一人で切り盛りをする小さな居酒屋。
女将さん手作りの料理。料理の品数、彩り・味・ボウリュームとも申し分なし。
居心地のいい店だった。

二人とも、自分の道を築き歩んでいる。(それにしても、二人ともよく飲む)

S君とは横須賀で、M君とは横須賀を出た後の田町で一緒だった。
僕と同年代は、リタイヤをする人が多くなった。これからは、S君、M君達の時代だ。

夫々の道を拓いていくことだろう。

彼等と、杯を交わし、話ができる事に乾杯したい。


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変わりダネ・オムスビ

2009-01-15 | Weblog
1/15(木) 今日も、6時から弁当の用意に入る。

昨日も弁当箱を会社に置きっぱなし。今日は、オムスビにする。
ネタは、天ムス。エビと鳥肉の唐揚。

塩・胡椒に酒と醤油で下味を付け、揚げる。

是だけでは物足りないので、おかずを作る。
賞味期限が今日までの、生揚げと椎茸、ミートソーセージにゆで卵、小松菜の煮付け。
さつま芋とジャガイモの素揚げ、鶏肉とエビの唐揚。冷凍シューマイを暖める。

おかずだけを弁当に入れ、出来上がりと安心していたら、何とシューマイを入れ忘れ。
慌てて、隙間を作りシューマイを詰め込む。

オムスビ、12個完成。
以上、完成まで約二時間。時間!掛かりすぎ。

さて、今日のコストは?  一食あたり概ね、230円か。
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理と気付き

2009-01-14 | Weblog
生きて行く、仕事をして行く中で、大切なことの一つが、理に「気付く」と云う事ではないだろうか。

折角、日々、日常の中で気付くチャンスがありながら、それを疎かにする。ないがしろにして、やり過ごしてしまう。
勿体無いことと思う。

一日一つに気付き、それを自分のものしていければ一年で365、10年で3650の知恵が増え、無限に広がって行く。

興味を、感心を、疑問をもつ、何故こうなのか・こうなっているのか。理を知る事、追求すること。其処から始まればいい。

面倒ぐさがらない事、一つひとつクリアにして行く。掘り下げて行く、探求する、考える、調べる、身に付け実践する。この繰り返し。


若い頃、入社3年目に気付かされたことがあった。

入社して、二年。転勤できるかな~と、淡い期待を抱いていた。転勤が出世へのステップの時代だった。
どうやら、転勤話があったようだが、当時の局長が「A君は、まだ早いんじゃないか」と僕の人事異動を止めた、と後から知らされた。(とてもいい局長だった。僕の至らなさを良く見ていた)

僕は、現場で3年目に入り、その局長が異動。新しく本社から局長が着任した。

真竹さんと云う局長だった。

着任して1~2ヵ月経った頃、決裁を貰いに局長室に入った。

僕が担当する、電柱折損の賠償請求金額についての案件だった。

この仕事は、前年から僕が担当しており、年に何件か折損事故が発生。その都度、局長決裁を貰って請求書を発行していた。
事務処理要領があり、積算の方程式が定められている。これに沿って、数値を入れれば損害金額が算出できる、ルーチンの仕事。そう思って、機械的に作業をしてきた。


真竹局長には、初めてその案件の決裁を貰うこととなった。

部屋に入り、決裁文書を出すと、局長が内容を説明しろと云う。

「電柱を折られたので、この金額を請求します」と応える。

「何故、この金額になるの?この算出方程式の元となる数値は何処からきてるの」と訊ねる。

僕は、戸惑った。

これまで、そんなことを聞かれたことがない。黙って印を押してくれるものと思っていた。

困った、「調べます」と応えるしかなかった。そして、その根拠となる算出方法の原理原則、法律、適用単金の成り立ち等を勉強した。

あの時の事は、未だ忘れられない。3年間の現場での仕事が、この一点だけでも意味があった。


当時の係長から、基本を、原理原則を、規程を勉強するよう指導されていた。が、僕はその先にあるもの。何故その規程があり、規程が作られる理由・背景までは考えが至ってなかった。
真竹局長の指摘から、少し血が通うようになったかもしれない。自分の仕事が面白くなってきた。

原理原則を知ること、其処が分からずにやる仕事は、単なる作業。誰にでもできること。
本質(理)を知る事から、応用が、改善が、効率化が、そして進化がある。

其処に気付くこと。気付かせてやることが大事。


真竹局長には4年後、本社勤務に於いて再開した。何度か酒の席に誘って頂いた。
昨年、逝去されたことをOB会誌で知った。ご冥福を祈り、気付かせて頂いたことに改めて感謝します。
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今日も朝から

2009-01-14 | Weblog
1/14(水) 6時前に起床し、おもむろに台所に立つ。

先ず、飯を炊かなくてはと、米を三合磨ぎ、炊飯器の電源を入れる。

え~っと、今日のオカズは何だっけ?昨夜考えたメニューが直ぐに浮かんでこない。
やっぱりボケか。

そうそう、インゲンの胡麻味噌和えだ。お湯を沸かし、インゲンを茹でる。

それに、鳥胸肉のチーズ挟み揚げ焼きカレー風味。新メニューにチャレンジ。
処が、焼きすぎてしまった。一寸目を離して別作業に気を取られ・・・残念。

後は、手早くベーコンと小松菜炒め、それに定番の卵焼き。

昨夕、人に会う予定があり弁当箱を持って帰らなかった。
その所為で自分用の飯は、オニギリ。

K君と自分用に小さ目を二個づつ、中は八丈の島味噌とオカカ。

以上、完成。
さて、お味は?

今日のコストは、概算で200~210円/個か。

そう云えば、昨日は外出先で、お客さんとの食事となった。
概算200円の弁当はT・Yに食べてもらった。
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成人式

2009-01-12 | Weblog
1/12(月)成人の日 祝日。

我が家でも、末の娘が成人式を迎えた。年月を経れば誰でも成人となるが、この日を起点に何を思い、どんな決意をするのだろうか。

自分の足で立つ、自らの責任で生きて行く人間であれ。それを、願うばかり。
其の為には考えること、行動すること。其処から初めてどうあるべきか、どうすべきかが見えてくる。

土曜日、妻と末娘の三人での食事となり、成人式を祝いがてら焼肉店に行った。
成人祝いの乾杯をしながら、「若し、と云う事があるなら。君が病気にならず、エースとしてスパイクを決める姿が見たかった」と、言った。
娘は、笑いながら「何処まで通用したのかね~、身長のこともあるし…。あの時は、体が壊れてもいいから続けようかと思った」と、応えた。

末娘は、中学二年の夏前、慢性腎臓炎の診断を受け入院、去年の秋まで薬での治療が続いた。完治は難しいだろうが、何とか人並みに暮らせるとの診断を漸く得た。

小学四年生の秋から、地元のバレーボールチーム「鷹番JVC」に入部した。
自分の娘が、バレーボールを始めるとは思いもしなかった。末っ子で甘えん坊、自分では、ビーズを編んだりのチマチマとしたことが好きだと言っていたが。

それまでは、土・日の休みには僕の散歩に、自転車でついてき、散歩ノートを記していたが、入部以来、土日の休みが無い生活となった。

何時まで続くかと思っていたが、よく続いた。6年生では、チームのエースとして全国大会へ出場するまでとなった。
中学での、彼女のバレーノートをたまさかに捲ると、「殴られても、蹴られても、これくらい何だ。小学校ではこんなものでなかった。泣くんだったら、試合で勝て」なんて書いてあった。

そう云えば、小学生の時のチームでも、よく絞られていた。
練習や練習試合を見に行くのは厭だった。自分の娘が、監督とは云え、他人から張り倒され、蹴り飛ばされて扱かれている姿を見るのはつらい。

その成果として、全国や関東大会に出場できたが。

小学校のバレーボールの延長で、私立の学校に入った。監督が目にかけてくれたのか、入学早々からレギュラーとして使ってくれた。
二年生となり、夏の大会で上級生が引退。真のエースとして活躍する時が来た。
そのとき彼女は、病気が判明した。その前から、顔色が青白く、心配はしていたが、当人は弱音を吐かなった。体が疲れるのは、これまでの練習で何時も疲れていたから当然と思っていたようだ。

検査入院の結果、二度と激しい運動は出来ないと診断された。
チームに迷惑を掛けてはいけない、退部をさそうかと思ったが、当人はチームに残ると言う、監督も残って欲しいと云ってくれた。
そして、高校卒業までの5年間をボール拾い・運びで過ごした。その間、紆余曲折、折れそうになっている姿は何度も見た。

それまでのレギュラー生活が一転、裏方に廻り経験した貴重なこと。「大勢のベンチの仲間がいて、レギュラーが活躍できること。支えてくれる人達の有り難さを知った」が、中学の卒業のときの彼女の文章だった。

その時の思いを、何時までも忘れず生きて欲しい。


今朝、妻がお祝いの「赤飯」を炊く。なかなかの出来栄え。



善い習慣だ。正月の七草粥、クリスマスのケーキや食事、冬至の柚子湯、粽・菖蒲湯、豆まきetc。季節季節の祭事を祝うことは、伝統文化や習慣を守る、伝えると云うこと以上に、家族やチーム、同胞を大切にする、尊ぶ、守ることに繋がって行くだろう。

会社の誕生会や、バーベキューにもそれは共通するはずだ。


減量作戦をスタートして、一週間となる。風呂の前に体重計に乗る。
なっ・なんと!増えている。200g増加。嗚呼・・・。
土曜日の焼肉か、昨日の善哉と餅か、それとも今朝の赤飯か?
今夜から仕切り直しで、今月の目標達成に向けて前進しよう。投げてはいかん。
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