今年もまたやってきました。
高校バスケット部のOB会が。
まずは同期で腹ごしらえ、いつものパスタです。
お子様参加は今回2人だけ。
この子たちが一番小さいのです。
大きいチームは大学だの就職だのという年齢になっています。
40代の私たちが、今、就学前の子供を持っているというのは、
平均的に30代前半までの親御さんと対等に付き合うということです。
しんどいな、という話になりました。
当の本人はそれほどの違和感は感じていないようでしたが、
『お互い様感覚』がなく、権利主張が強い、
どうも、そんな人たちの姿が浮かぶのです。
さて、今年は、OB会上層部からの提案で、
部史を作ろう!
ということになって、
資料集め、文書作成などを要請されています。
資金集めも有り。
部の歴史が80年になるそうです。
大先輩の方々には、色んな意味の余裕があって、
力を入れたいところなのでしょうが、
若い世代には、まだまだ、OB会ってナニ?であって、
私たちは、時間もお金も余裕ないし、
意見の調整が難しいと思います。
どちらにしても、準備は必要になるので、
キャプテンが持参した写真を見ながら、
食事中に聞き取り調査。
一度だけ、合宿を経験したことがありました。
しんどかったとしか言いようがありませんでした。
部屋で、誰かがカセットテープを持ってきた、
永ちゃんの『時間よ止まれ』がずっと流れていて、
その曲を聴くと今でもあの時間を思い出すのです。
本当に時間が戻って止まるのです。
私だけかと思っていたのですが、
みんな同じことを思っていたのがわかりました。
思い出を発掘して共有する、よい機会になったとも言えます。
それぞれの年代で、
時間を止められる部史ができればと思います。
高校バスケット部のOB会が。
まずは同期で腹ごしらえ、いつものパスタです。
お子様参加は今回2人だけ。
この子たちが一番小さいのです。
大きいチームは大学だの就職だのという年齢になっています。
40代の私たちが、今、就学前の子供を持っているというのは、
平均的に30代前半までの親御さんと対等に付き合うということです。
しんどいな、という話になりました。
当の本人はそれほどの違和感は感じていないようでしたが、
『お互い様感覚』がなく、権利主張が強い、
どうも、そんな人たちの姿が浮かぶのです。
さて、今年は、OB会上層部からの提案で、
部史を作ろう!
ということになって、
資料集め、文書作成などを要請されています。
資金集めも有り。
部の歴史が80年になるそうです。
大先輩の方々には、色んな意味の余裕があって、
力を入れたいところなのでしょうが、
若い世代には、まだまだ、OB会ってナニ?であって、
私たちは、時間もお金も余裕ないし、
意見の調整が難しいと思います。
どちらにしても、準備は必要になるので、
キャプテンが持参した写真を見ながら、
食事中に聞き取り調査。
一度だけ、合宿を経験したことがありました。
しんどかったとしか言いようがありませんでした。
部屋で、誰かがカセットテープを持ってきた、
永ちゃんの『時間よ止まれ』がずっと流れていて、
その曲を聴くと今でもあの時間を思い出すのです。
本当に時間が戻って止まるのです。
私だけかと思っていたのですが、
みんな同じことを思っていたのがわかりました。
思い出を発掘して共有する、よい機会になったとも言えます。
それぞれの年代で、
時間を止められる部史ができればと思います。