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オイルヒーター処分法

2009-03-24 00:25:44 | 
空気を汚さず、お部屋全体をやんわり温めて持続する。
直接火を使わないので、お年寄りや子どもの部屋向き。
そんなところが、オイルヒーターの長所として紹介されます。

短所としては、電気なので、経済面でしょうか。

我が家も、娘の部屋で長年使ってきました。
ところが、通電すると、ちょっと変な臭いするけど…
てなことになって、これはもう、完全に故障で、使用中止がベスト。

大きさの関係で、粗大ゴミだと思い、
他のものと一緒に、回収を申し込もうとしました。
オペレーターさんに、名称を告げると、

「オイルは抜いてありますか」

考えてもなかった質問です。
当然の答えとして、こう言い切りました。

「オイルは、抜くところがありません」

そして、
きっと、その人がオイルヒーターを知らないのだと思い、付け加えました。

「灯油を入れて使う、石油ストーブとは違いますよ。」

しかし、結果は、私の負けでした。
あれこれやり取りしている間に、担当者が確認をしていたようで、
少なくとも、大阪市で決まっている処分法は、

『メーカーにオイル抜きを依頼した上でなら、粗大ゴミとして回収する』

要するに、
メーカーに引き取ってもらえるのならそれでいいわけなのでしょう。

そんなことは、
購入時に誰か教えてくれましたか。
取説を見ても、それらしい表記は見当たりません。

めんどくさいのなら、買わなかったのに。