仕事を持つ妻が、夫に言われて、頭に来る言葉だそうです。
TV番組中で、参考VTR仕立てで紹介されていました。
手伝うと言うのに、なぜ頭にくるのか、
それがよくわかる仕上りでした。
夫が先に帰宅、ビール片手にくつろぎながら妻の帰りを待つ。
そこへ、仕事を終えた後、買い物に寄り、帰宅した妻が、
玄関からまっすぐキッチンに向かうのを目で追い、夫が発する言葉、
『手伝ってあげようか?』
夫役がなかなかの演技で、その気のなさがよく出ていました。
「じゃあ、~~をお願い」と頼んでみたら、
夫はきっと、「えっ?…今?」という反応でしょうね。
妻は、言葉の字面そのものではなく、
その気のあるなしに引っかかっているわけです。
さて、
この逆バージョンはないのでしょうか。
夫が妻から発せられて、かちっとくる言葉。
こういう問題になると、被害者は女設定のパターンが多く、
それは、歴史的、社会的に仕方のないことなのかもしれないけど、
「うまくやっていくために」というコンセプトなら、
相手の考えを知っておくことも必要だと思うのです。
本当にうまくやっていくためなら。
TV番組中で、参考VTR仕立てで紹介されていました。
手伝うと言うのに、なぜ頭にくるのか、
それがよくわかる仕上りでした。
夫が先に帰宅、ビール片手にくつろぎながら妻の帰りを待つ。
そこへ、仕事を終えた後、買い物に寄り、帰宅した妻が、
玄関からまっすぐキッチンに向かうのを目で追い、夫が発する言葉、
『手伝ってあげようか?』
夫役がなかなかの演技で、その気のなさがよく出ていました。
「じゃあ、~~をお願い」と頼んでみたら、
夫はきっと、「えっ?…今?」という反応でしょうね。
妻は、言葉の字面そのものではなく、
その気のあるなしに引っかかっているわけです。
さて、
この逆バージョンはないのでしょうか。
夫が妻から発せられて、かちっとくる言葉。
こういう問題になると、被害者は女設定のパターンが多く、
それは、歴史的、社会的に仕方のないことなのかもしれないけど、
「うまくやっていくために」というコンセプトなら、
相手の考えを知っておくことも必要だと思うのです。
本当にうまくやっていくためなら。