*165*はこうやって・・・

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*165*の日々です

入退院騒動記

2012-07-09 23:52:30 | 食・体
母の暮す老人ホームから電話がかかってきて、
「午後から入院することになりました」
咳が出続けて、食欲がなく、血圧が低くて起き上がれないという症状。
入院して検査した方が早いかとなったそうです。
「予定では○○病院です」
そりゃあそうでしょう、グループなんだから。
でも、いいのかな、あの病院で。
以前入院したことがあって、
最終的には追い出されるように転院した記憶があります。
1年以上居座ってたから、早く出て行ってほしかっただけなのでしょう。
それにしたって、あの時主治医から言われた言葉には呆れました。

しばらくしてまたホームから電話。
「実は○○病院から入院を拒否されまして、他を探しています。」
よかった!
しかし、拒否されたか…そんなことなら先に拒否してやればよかったな。
いやいや、そんなわけには…
これから先、いつどんなことで病院を探さなければならないか、
母はそんな年齢です。
いやでも、選択肢は広く持っておかなくては。

さて、受け入れてくれるという病院に行ってみると、
なんともこじんまりした建物です。
しかも、
母の入れられた8人部屋ではベッドが2,3しか使われていません。
歯切れの悪い話し方の看護師さんには何度も同じ質問をされ、
職員同士で文句言い合ってるし、
次はないな、と思ったのですが、
いい加減さが気楽だったのか、母の不満はさほどでもありませんでした。

そんなこんなで3週間。退院の運びとなりました。
同じホームで仲良くしていた人が、ちょうど同時期に入院していたのですが、
ご挨拶に行こうとしたら、前日にお亡くなりになっていたそうです。
悲しいことですが、このことが別のトラブルの火種になるなんて。

犬の毛だらけの弟の車に、やっとこさ母を乗せ、ホームへ。
「お帰り」の声を聞きつつ自室に入ると、怪訝な顔の母。
母にしかわからないこまごました物の配置が微妙に違うと。
あれはどこ、これがない…
そしてついに来ました。
あの亡くなったおばあさんに貸していた「編み針」を返してほしい!
その人の部屋は後片付けの真っ最中。
『何号を何本』の書付まで突き付けられ、職員さん半切れ。
記憶力が良過ぎるのも迷惑です。

教訓!
年を取ってからの貸し借りは慎重に。
相手がいつ自分の意志で動けなくなるかわからないから。



コメント (2)
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