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*165*の日々です

脚をなんとか

2010-04-03 22:53:52 | 食・体
母から娘へ、そのまた娘へ、
3代に渡る脚太女家系のお話です。

私の母は看護士でした。
ムクミの上にまたムクミ、
かつての看護士さんたちはボディケアなど考えることもなく、
脚の太さは職業病と受け入れていたことでしょう。
若い頃の母の写真を見ると、体は細いのに残念な脚がつながっています。
だから、その仕事の成せる業だと思っていました。

私は?

業界違いなのはもちろんのこと、
子どもの頃の写真を見ても片鱗は見て取れます。おや?
職業病説が揺らいできます。

そして、娘は?

連綿と受け継がれるシルエットに、
もはやDNAが関与していないとは言えません。

先日、大学の入学式を前に行われた新入生歓迎会に行って来た娘。
友達は、見事にゲットしたようですが、
みんな、おしゃれで、足細い…
制服だらんだらんの女子高生生活から抜け出したとたん、
試練です。

つるんぺたんの私から分裂したとは思えない、
見事なプロポーションをお持ちの彼女ですが、
それは骨盤から上の話。

一朝一夕に変化は現れるものではありませんが、
あの手この手とプロジェクトをスタートさせたようです。
まずは 『からだログ』 に登録。
毎晩、父の仕事机からメジャーを持出し、自室に消えていきます。
寝るときに脚に履くやつとか、
きゅっと締まるストッキングとか、
いろいろそろえました。

意志の固い娘です。成果を期待していいかしら。
ちなみに、
父親曰く、顔は『多部未華子』似?????
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