*165*はこうやって・・・

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*165*の日々です

Virus

2016-03-10 19:43:21 | 食・体
何年振り?
いえ、おおかた20年くらいは疎遠だったのではないでしょうか。
それは姿の見えない憎い奴、インフルエンザ!

先にインフルエンザを疑ったのは夫でした。
数日前に職場で体調が悪くなって救急搬送されたのです。
発熱などの症状ではなく、血圧が急上昇したことによるものでした。
しかし、同じ病院に運ばれてきた人が、
酷い咳をしていて39度の熱があるのだと聞こえていたそうです。
どうやらその人からお土産をもらってきたようで…

38度の発熱で掛かりつけの医院で検査をしてもらうと、クロでした。

翌々日、のどの痛みに気づいた私。
熱は37度台でしたが、夫のこともあるので受診しました。
怪しい患者は待合室ではなく廊下で待たされます。
私も最初はそうでした。
しかし、検査の後しばらくして中で待つように呼ばれました。
ということは、私はシロか…?

インフルエンザです。

え?

検査キットを見せてもらうと、見落としそうなうっすらとした線が。
夫と同じB型でした。
夫がどこからもらってきたかはわかりませんが、
私は確実に夫からうつされたのです。

よくよく考えてみると、
夫は盛大に咳とくしゃみをぶちまけながらパソコンに向かっていました。
私も一緒に使っているマシンです。
キーボード、マウスから私の手先に、そして体内へ、
インフルエンザウイルスは侵入してきたのです。
娘は数日たっても発症しませんでした。
それもそのはず、
娘だけは専用のパソコンを持っていて、それしか触らないからです。

共用パソコンにおけるウイルス対策として有効なのは、
この場合、
マスクと手洗いということになるのでしょうか。
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