盛夏から秋にかけてのジャムと言えば?
無花果ジャム!
お盆休みになって天満市場へ買い物に行くと、
お手頃の無花果が見つかりました。
1パック4~6個、ほどよく熟れて198円!
これは買いです。
2パック買って、小さい2個だけ夫の生食用にし、
残りをジャム用に準備。
無花果は水分が多くて果肉が柔らかなので電子レンジ向き。
ということで、
耐熱ガラス容器に刻んだ身を入れて砂糖をぶち込み、数時間放置。
アンズジャムを作ったときを思い出し、蓋なしで電子レンジIN
そして、時間は15分!
一旦取り出してかき混ぜて、さて、2ラウンド目。
ブ~~~
動き始めてすぐ、
聞いたことのない音が箱から聞こえ、庫内のライトが消えました。
外側がアチアチになっています。
扉を開けて、とりあえずジャムの容器を取り出しました。
まだ、ジャムに仕上がった感じはありません。
それはいいけど、電子レンジよ!
熱が取れるまでにかなりの時間が掛かりました。
よくよく考えてみれば、15分連続運転てどうなのよ?
アンズジャムを作った時には小説「植物図鑑」を参考にしました。
15分という記述は確かにありました。
しかし、そこには「何回かに分けて」とあったような…
15分を何回かではなく…
これをアトノマツリといいます。
冷めてからボタンを押してみたけれど反応はありません。
私は電子レンジを壊してしまいました。
かれこれ20年前、大阪ガスサービスショップにて、
訳あり商品(キャンセル品)として大幅値引きで購入しました。
ガスオーブン+電子レンジ=コンビネーションレンジ
よく働いてくれました。
そろそろ?という予感はありましたが、トドメを刺したのは自分だなんて。
ジャムは鍋に移して火にかけて仕上げ、おいしく出来上がりました。
それはいいんだけど…
電子レンジですよ!
翌日、ヨドバシへGO!
オーブン機能付きのものがほしくて吟味を重ねました。
販売員の人にも説明を聞きました。
結果、
ガスレベルのオーブンパワーは10万越え機種でも無理とわかりました。
ならば、そこそこのオーブン機能付きお手頃価格機種で妥協です。
今度、オーブントースターが壊れた時に、
トースター使用できる電気オーブンに変えようと計画変更しました。
ならば、電子レンジ単体でもよかったかな?
ちょっと複雑なのを買ってしまったかも…
↓
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます