*165*はこうやって・・・

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*165*の日々です

国際電話

2009-01-04 21:59:19 | Weblog
年明けに、全面英文のメールが怪しく届いていました。
アメリカ人女性Mからのものとは違って、整然とした文章です。
それは、昨年末にオーダーした海外通販に関するものでした。

注文書に何か不備があったらしく、連絡をほしいというものでした。
メールか、電話か…間違いなくメールを選ぶ日本人です。

「どないしましたか?」

2時間ほどで返信が。

「支払い用のクレジットカード番号が記入漏れです。
メールでのやり取りは安全ではないので、電話のできる時間を教えてください。」

そう来たか。
電話するの?その前に、もう1回メール。

「電話ができるのは、○時から△時ですが、FAXならいつでもOK
注文書は残してあるので、再FAXしましょうか。」

また、すぐに返信。アメリカと言えども勤勉です。

「○時に連絡します。(←だと思ったけど)
あなたの努力と忍耐を評価します。(こんな表現するのね)」

そうか、電話がかかってくるのか、アメリカから。
指定の時間になって…過ぎて…もしかして?
こっちからかけるの?
1時間経過、やっぱり読み違えか。しゃーない、かけよ。

こもった感じのコール音のあと、『国際電話ですよ』的なアナウンス。
ほどなく、
“Hello. This is ...”
名前を言って、尋ねられたカスタマーナンバーを言って、
続きでオーダーナンバーも無理やり言ったら、
リサーチチームに取り次いでくれました。 

相手の言うことがある程度わかれば、こちらが言うのは数字だけ。
“Perfect”“Bye”
で、終了しました。

「2週間くらいで届くって。」聞いた通り夫に伝えると、
「都合、1ヶ月かかるっちゅうことやな。冬終わるやんけ。」

なんもせんと文句言うな!

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