詩 の 雫

人生の喜怒哀楽を <冠 句> に深め・・・ 

“春夏秋冬の囁き”を 爽やかな風 にのせて・・・

     

 待つ

2008年08月28日 11時14分20秒 | Weblog
  愛しき人を 今日もまた

      切なく佇む 駅の片隅        

          きっと 会えると 信じ待つ    


    【冠 句】  寄せる波 真実の愛試されて

    【冠 句】  駅で待つ 恋の燻り消せなくて

    【冠 句】  人を待つ 花のエプロンよく似合う

    【冠 句】  時を待つ 笑窪の似合うお洒落して


             待つことに 心が揺れて 泣いた日も 

                  耐えて 知った 真実の愛   


              
           
                   
コメント (2)
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