それぞれに 人生の苦を 背負う今
互いに 呼び合い 吐き合って
労わりながら 大きな荷物を 助け合う
【短 歌】 農を知らぬ姉の嫁ぎて三十年か姑の亡き今新米届く
【俳 句】 三姉妹揃ふ日を待つ彼岸かな
【冠 句】 耳を貸す 老母看る姉労わりて
【冠 句】 秋桜 夢を訊き合う三姉妹
~年毎に 絆深める 三姉妹
温み合うこと しみじみ思う~
互いに 呼び合い 吐き合って
労わりながら 大きな荷物を 助け合う
【短 歌】 農を知らぬ姉の嫁ぎて三十年か姑の亡き今新米届く
【俳 句】 三姉妹揃ふ日を待つ彼岸かな
【冠 句】 耳を貸す 老母看る姉労わりて
【冠 句】 秋桜 夢を訊き合う三姉妹
~年毎に 絆深める 三姉妹
温み合うこと しみじみ思う~