詩 の 雫

人生の喜怒哀楽を <冠 句> に深め・・・ 

“春夏秋冬の囁き”を 爽やかな風 にのせて・・・

     

 秋 思

2008年10月13日 11時10分38秒 | Weblog
 世渡りの 下手な私の 生き方を

      何度も 何度も 問いかける 
   

    【冠 句】 先読めず 言葉の波紋広がりて

    【川 柳】 饒舌の裏の企み推理する

    【冠 句】 悔い少し 一本の傘貸しそびれ 

    【俳 句】 老ゆる日々肩を寄せ合う紅葉路    


               何気なく ふっと口に した言葉

                    無くしてわかる 大切なこと・・・


          

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