詩 の 雫

人生の喜怒哀楽を <冠 句> に深め・・・ 

“春夏秋冬の囁き”を 爽やかな風 にのせて・・・

     

星 影 に

2009年09月03日 10時45分58秒 | Weblog
 人生に 思わぬ運命が あると知り
       術もなく 友の快癒を 祈る日日          
                       

                【冠 句】  夏終わる 友の小康聞き安堵   
                
                【冠 句】  遠花火 病窓の影儚くて

                【冠 句】  秋遠し 快癒の兆し見え隠れ

                【冠 句】  星影に 届かぬ愛のもどかしさ

                【冠 句】  流るる灯 一縷の夢を信じ待つ


  サークルの 仲間の声を 病室に
      もう一度 一緒に歌う 夢届け

       

           大好きなコーラスに、復帰する夢も叶わなく
           一人淋しく、、、友は逝きました.....
     
コメント (8)
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