詩 の 雫

人生の喜怒哀楽を <冠 句> に深め・・・ 

“春夏秋冬の囁き”を 爽やかな風 にのせて・・・

     

 優しい背に

2009年09月17日 11時10分51秒 | Weblog
 振り返り しみじみ想う 父の愛

     温かく 優しい背中に 守られて
                         

      【冠 句】 手の中に 守り袋に知る慈愛

      【冠 句】 優しい背 いつも逃げ場所呉れる父

      【川 柳】 手紙なら照れずに言えるありがとう

      【冠 句】 優しい背 母を託した姉に詫ぶ

      【冠 句】 心打つ 足りぬ言葉に絵文字添え


                          さり気無く 感謝の言葉 文字にして                      
                     
                            真心を そっと伝える ありがとう

        
        亡くなった二人の父を、今も時々思い出します。
        そして今、姉の背に、、、そっと詫びています。
コメント (2)
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