<ある記事のエッセーから>
人はつっかい棒がないと生きられない。宗教や人間関係、生活慣習、制度や
法律その他、ありとあらゆるものがつっかい棒となり得る。
つまり、人は孤独に極端に弱いのだ。一人きりでは誰も生きられない。
つっかい棒の最も強力なものが「家族」だろう。
共に暮らす者が「家族」というきずなで支え合い、孤独から救われている
・・・・・・(略)
【冠 句】 旅つづく 互いの負荷を背負い合い
多忙な日が続き、少し体調を崩しました。
気弱になったその中で、家族からの温かい労わり、
優しさを受けて今更ながら、「家族」に支えられ生きている事に
気が付きました。
掌の中にある小さな幸せに、、、しみじみ感謝しています・・・
皆様、いつも有難うございます。