詩 の 雫

人生の喜怒哀楽を <冠 句> に深め・・・ 

“春夏秋冬の囁き”を 爽やかな風 にのせて・・・

     

花のように

2009年12月24日 11時28分12秒 | Weblog
 がむしゃらに 走り続けた 人生を

       振り返り 花の心を 取り戻す

                         

 
     【冠 句】  灯が恋し 風に逆らい来たけれど

     【冠 句】  花並べ 心のゆとり戻さねば

     【冠 句】  振り返る 埋まらぬパズル一つあり

     【冠 句】  歳月に 己の邪心片付ける

     《川 柳》  この空に探せばきっと蒼い空

     【冠 句】  年を繰る 明日は明日の風委ね


                         風を追う 蒼い心で 明日の夢

                               もう一度 探せばきっと 見えてくる
    
                
   一年を振り返り、まだまだ悔いを引き摺ることがある事に気付きます。
    
   年齢を重ねるに連れ、人との触れ合いが嬉しくなります。
    
   反面、人と競う事には疲れを覚えるようになって来ました。

   花を並べ、素直な心の詩を詠み、、、そして私の夢を追いながら

   生きて行きたいと思います。



 
   私の拙いブログにお越し頂いた多くの皆様に、心よりお礼を申し上げます。

   来年も皆様の暖かい風に触れながら、少し新たな彩りも加えて、

  <詩の雫>を更新していきたいと思います。
                    

                                             

     ☆  あ り が と う ご ざ い ま し た  ☆  


                     
コメント (4)
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