風に触れ ふと懐かしむ 里の森
何処からか 秋の香りを 乗せてくる
【冠 句】 夜の秋 無性に恋し里の風
『俳 句』 木犀の香に抱かれし土蔵かな
【冠 句】 秋の風 今日も元気に踏むペダル
【冠 句】 風のみち 澄みし草笛何処からか
【冠 句】 山の駅 男のロマン沸き立てる
【冠 句】 ふたり旅 欠けた歳月取り戻す
人恋しくなる秋風が、頬に触れるようになりました。
山の木々、野道の草花、夕日に染まる稲穂が、あたたかい秋の彩りに包まれて
優しい香りに癒されて、、、心の片隅に眠る郷愁を深くして、、、空の星を見上げています。
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昨日笑って 明日は泣いて
僕らはずっと歩いてる
あの日の夢を追いかけながら
いつかたどり着けるように・・・
(新聞記事より)