平穏に ひと日ひと日を 過ごし行き
しみじみと 老い路を満たす 幸思う
『俳 句』 朝焼けの寺の鐘の音雁渡る
【冠 句】 道すがら 老い路を満たす好奇心
【冠 句】 雲眺む 少しためらう明日の径
【冠 句】 佳きひと日 明日に夢を繋げそう
【冠 句】 雲を追う もうすぐ届きそうな夢
[短 歌] 夕焼けに染まりし道に聞こえ来る六時を告げるお寺の鐘は
年齢を重ねるに連れ、健康の大切さ、有り難さを深く感じるようになりました。
医師に勧められ始めたウォ-キングは、今年の猛暑も何とか乗り越えて、挫折すること無く
続けられ、もうすぐ当初の目標の”1年”を迎えられそうです。
長閑な田舎道を歩き、ラジオ音楽を聴きながら花の写真を撮ったり、小さな辻地蔵を見つけたり・・・
今日の一日を平穏に過ごせた事に感謝して、明日の道に繋げていければいいなぁ~と思います。
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青春とは臆病を退ける勇気、安きにつく気持ちを振り捨てる冒険心を意味する。
ときには、二十歳の青年よりも六十歳の人に青春がある。
<サミュエル・ウルマンの青春より>