ほのぼのと 人と人とが 触れ合いて
清清し 爽やかな風 持ち帰る
『短 歌』 お互いにいたわり合いて日を送る年の差埋めて和むしあわせ
《川 柳》 ふるさとを離れて知った人の愛
【冠 句】 戦ぐ芦 許せる風も視野に入れ
【冠 句】 友訪ね 爽やかな風持ち帰る
【冠 句】 新世界 ネットに繋ぐ友との輪
【冠 句】 生きる幸 往き交う一語ほのと抱く
色々な考え方や生き方、人との交わり方がある中で、若さで突っ張った頃とは違う
心の動きを、今、穏やかな線で引いている様に感じます。
何気ない一語にあっかたい優しい気持ちになれて、、、平凡な日々に彩りを添えて、
大切な明日の1ページを捲れるようにも思います。
言葉のやり取りの中で、ふと心に刺さった棘もありますが、その棘を上手に抜く接し方や
互いの気持ちを埋める距離感も、年齢を重ねて判って来たのかも知れません。
一度しかない人生、悔いのないように、爽やかな笑顔を忘れず、生きてゆきたいなぁと
願っています・・・
(写真は拡大できます)
<にこやかに、柔らかに、和やかに。この三心で前進>
<心は形なきも言葉と顔色に表れる>
<おおらかに朗らかに、笑顔で生きる。いい人生をつくるために>
今日も良い言葉に出会えました。お立ち寄りいただきありがとうございます。