詩 の 雫

人生の喜怒哀楽を <冠 句> に深め・・・ 

“春夏秋冬の囁き”を 爽やかな風 にのせて・・・

     

趣味に癒されて (心の柱を立て直し・・・)

2012年06月02日 11時22分00秒 | Weblog

 句友からのエールが届きました☆

 不自由という困難さは、さながら夜の森をさ迷う不確かさ、

 弱音も時には吐いたっていいんだよ!  <立て直す 吐いた弱音に力得て・・・>

 

       【冠 句】   傷一つ 弱音なんか吐くものか

       【冠 句】   たなごころ 病に克つと気合入れ

       【冠 句】   灯り初む 身に言い聞かす語に触れて

       【冠 句】   今に識る 海より深き語の含み

       【冠 句】   生き甲斐に 心潤す詩の調べ

       【冠 句】   残響す 余生を充たす弦に触れ

 

 中々慣れない装具に、時に大声を上げて感情の乱れを発散したくなる日もありますが、、、

 痛みを和らげながら圧迫感を少しでも軽くするコルセットの締め具合が上手くつかめず

 四苦八苦の中、少しずつ妥協点を見出し、前向きに進もうと思っています。

 大好きな本から見つけた元気を呼び起こす言葉を書き写し、本来持っている”負けん気”で

 心の柱をしっかり立て直し、好きなギターを奏でながら、一日一日を大切に充たさねばと、

 今日も、 ♪ 上を向いて歩こう  見上げてごらん夜の星を  この広い野原いっぱい ♪ を

 弾き語り練習し、俯きそうな弱い気持ちを、歌詞にのせてています。

 

                       

           負けないで!                   がんばって!

  

         今日もお立ち寄りいただき有難うございました。

コメント (6)
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