詩 の 雫

人生の喜怒哀楽を <冠 句> に深め・・・ 

“春夏秋冬の囁き”を 爽やかな風 にのせて・・・

     

願 い

2012年11月22日 10時03分26秒 | Weblog

  <11月25日 記>

   多くの皆様の前で、楽しくギターの演奏ができたかなと思います。

   6人の気持ちを一つにして、歌詞の意味をこめながら、精一杯の表現が伝えられたかと

   自負しています。音響不足の心残りがありましたが、今後の課題として、益々楽しく練習を

   積み重ねていきたいと思います。

   会場に来て頂きました皆様、今日は本当に有難うございました。

 

  <11月24日 記>

  毎日練習に励み、いよいよ明日はフォークギターグループの初めての演奏会、4曲準備し

  本番に臨みます。6名がそれぞれの役を上手く弾きながら歌えればいいのですが・・・

  コーラスでは歌えても、ギターを弾きながらの歌は中々難しく、音量が不足して力不足を

  感じています。清清しい余韻を持って帰宅できればと願っています♪

  .....     .....     .....     .....     .....     .....     .....     .....     .....     .....     .....

 

                        

 

          【冠 句】      耳塞ぐ 保身並べる茶番劇

          【冠 句】      青果実 悪循環に入れるメス

          【冠 句】      揺れるブイ 四分決裂の政治論

          【冠 句】      石の肌 幾万人の願を受け

          【冠 句】      波高し 砕いて欲しき拉致の壁

          【冠 句】      立ち上がる 芯に絆の愛束ね

          【冠 句】      若夫婦 旧き町にも溶け込んで

          【冠 句】      流れ聞く 叡智を寄せた町の風

 

  12月16日は衆議院選挙、連日、新聞やTVで新党への期待や分裂政党の危惧等が

  報道されています。長く続く世襲議員の実態、派閥に疑問を感じ、純粋に日本を愛し、

  一人一人の命を大切に守ってくれる政治家が、原発、震災復興、TPPなどの問題に

  しっかり取り組んで、わが国を立て直してくれる事を期待して、責任ある1票を投じたいと

  思います。

  住みよい町、住みたい町、住んで良かった町と、国民全てが思える国作りに心血注ぎ

  一生懸命動いてくれる、リーダーシップのとれる人が、今こそ政界の壇上に煌めいて

  欲しいと、切に願います。

  そして拉致問題の早期解決を思うと、長い長い暗いトンネルの中で、愛する我が子を、

  愛する家族の帰宅を、ひたずら待ち望んでいるご家族の方々の心痛を我が事にし、

  同じ思いで一日も早く未来の明かりが見えるよう、祈り続けたいと思います。

  この大きな問題を切り拓き、日本の救世主になってくれる”大和魂”を胸に秘める

  偉大な政治家を、待ち望みます

  

              

                   今日もお立ち寄り頂き有難うございます

コメント (6)
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