詩 の 雫

人生の喜怒哀楽を <冠 句> に深め・・・ 

“春夏秋冬の囁き”を 爽やかな風 にのせて・・・

     

少し息抜きして

2016年06月29日 11時17分13秒 | Weblog

 カットに行き、髪を染め、気分一新☆

 今日はコーラスに行き、楽しく歌ってきます♪

 後に控えている色々な行事を、それぞれ満たしながら、

 その一つ一つに、多くの人の触れ合いを大事にして、今日を明日へ、

 その良き日々に感謝しながら、過ごしたいなぁ~と思っています。

  

 

               

                     母の晩年が、優しい日々で、ありますように・・・

 

 

        < 5月の佳き日に、京都で行われた<句会祭>での冠句 >

 

                本の嵩 人生に点す一里塚

                老いの耳 尖ることなく生き上手

                白重ね 悼み哀しむ波の花

                海昏れて 落暉に抱かれし手向け花

                老いの耳 笑う目と目で足る会話

                回顧録 幾多の岐路に陽を束ね

 

                                   (今後の励みになります)

 

    3日、京都のお寺にて開催された「句会」に出席してきました。

   久しぶりに再会した句友の皆様、先生方と楽しい一日を過ごし、

   同じ趣味に分かつ喜びを感じながら、良き刺激も一杯受けて、

   成績披講には、毎回ドキドキし、緊張もかなりありましたが、

   京都での心地よい余韻を抱きながら、無事帰宅しました。

   心配した腰痛と体調も、大丈夫でした。 

   また会える日を楽しみにしています。

   

                  あ り が と う ご ざ い ま す


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