5月の爽やかな風が心地よく、道の花々に和みます。
今朝も、娘の元気な声がラジオから聞こえました。
昨夜から、枕元にラジオのチャンネルを合わせ、準備OK! (目覚ましもセットして)
司会の本多隆朗さんが、先週に引き続き、娘の印象を面白く紹介して下さって納得。
「声が低いため音声だけだと多分男性かな?と思えますが、素敵な女性ですよ」 (笑)
30日の収録放送では、主に本業の彩色の仕事の様子、苦労話や意気込み等を・・・
7日、今日の放送は、暮らしの中で大きな位置を占めている「手作り粘土人形」の話も・・・
ラジオ局に持参した作品の写真を見て、言葉で伝え難い表現を上手に伝えてくださり
「思わず笑顔になれるあったかい人形ですね~」
「お客さんに喜んで頂けて、ほのぼのと笑っていただけることが、一番嬉しいです」
かなり緊張しながら答えている様子に、こちらもドキドキしてきました。
<京都から素敵な作家さんが生まれると嬉しいなぁ> と、温かいお言葉も頂きました。
又、暮らしの生業となるには、営業面とかの必要性をアドバイスもして下さって、
遠くからあれこれ心配しながらも、日々応援をしている親の願いと重ねながら、主人と
聞きました。
今日も「作品展」を京都で行い、お客さんとの触れ合いを楽しんでいるようですが、
今日がまた、何かのスタートに繋がればいいと思います。
2回とも、まず「仏教のお話」が放送され、普段あまりゆっくりラジオを聴く時間がなく
改めてラジオの魅力も感じました。
親鸞聖人による教えから、現代社会において忘れがちな大切なこと等を気付けた事、
良い機会を作ってくれた娘に感謝しています。
地震の話から、逆境に負けず、生きていく上で、<心の基礎工事>をしっかりとする事、
今、恵まれている事を当たり前に思わず、
<不自由の中では分からない自由、自由の中では分からない不自由>を感じる事、
「仏様はいつも見ていてくれます」・・・ 印象に残りました。
私の願いも、、、冠句に、、、
出発点 ぐんと伸ばした背の翼
風を切る 明日を信じる滑走路
風を見る 取り越し苦労親ゆえに
野に祈る 遠く離れし子の幸を
待てば虹 翳すゴールは陽の中
今日は、孫たちと一緒に、裏庭のウッドデッキでバーベキューをして~~~
小さな幸せですが、ラジオの話に盛り上がり家族とあったかい1日を過ごしています。
今日も ありがとうございます。