朝から嬉しい宅配便が届き、優しい手紙も一緒に入っていました。
娘からの ≪ 母の日のプレゼント ≫ 毎年、私の大好きなパンを京都の人気店にて
買ってくれます。 コーヒーが一段と美味しく感じるパンに、ひと時幸せ気分に~~~~
「お母さんへ いつも一杯助けてくれてありがとう。感謝しています。
底抜けの愛情を感じて、本当に嬉しく思います。
体大切に 好きなこと一杯できるといいね。
大したことは出来ないけど、パンを送ります。
食べてね。」
( ほろっとなりました )
照れくさそうな顔をして、下駄箱の上にボソッとカーネーションの鉢かごを置いて帰った息子、
無口で毎年こうして花をプレゼントしてくれます。
( なんか笑えてきます )
夕方、お嫁さんも孫と一緒にきて、とても美味しい塩パンはじめ色々と、、、嬉しいです。
本当の娘のように思えるお嫁さん、私とよく似た性格、顔立ちも私の若い頃とそっくり、
こうして家族になれたこと、幸せに思います。
( 息子が選んだ素敵なお嫁さんデス )
家族の絆を大切に、、、冠句に思いを寄せて
贈りもの 朝夕囲む笑い声
うれし窓 垣根続きに四季の花
親し指 子に護られて花と栖み
薫る中 表札2枚光りあう
卓飾る 囲む笑顔に灯を満たす
ひそと咲く 華やぐ苑あり老い成りに
花は花 強かに生き香を残し
以前のように、母の日に、母を囲んで過ごせなくなり、心の隅にいつも重いものを
感じながら過ごしている今、いろいろ思うこともありますが、、、母をお願いしている
病院に行き、様子をみてきます。 現状との向き合い方が段々難しくなっています。
い つ も あ り が と う ご ざ いま す