詩 の 雫

人生の喜怒哀楽を <冠 句> に深め・・・ 

“春夏秋冬の囁き”を 爽やかな風 にのせて・・・

     

道を煌かせ ☆

2018年01月02日 14時06分48秒 | Weblog

  皆様 新年明けましておめでとうございます。

 つつがなく佳き日を、それぞれの場所でお迎えのことと思います。

 今年は「忌中」ということで、玄関飾りも無い寂しいお正月の我が家ですが、

 家族一緒に元旦を新たな気持ちで祝いました。 

 孫たちも真っ直ぐに育ち、将来の夢の進路に向かって瞳を煌かせ、頑張っています。 

 

 いつも 『 詩の雫 』 にお越し頂き、有難うございます。 

 また今年も日々の彩りを詠みながら、色々なことに頑張ろうと思っています。

 拙い私の冠句ブログですが、よろしくお願いいたします。

 

               塔映ゆる 修練の径紫気連ね

               指を折る 一句に魂吹き込んで             

 

               寿ぎて 墨の香立ちぬ初便り

               飾る町 餅花雅び新春光る

                

 

 

                     命を吹き込み 詩の花を咲かせて

                                  


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする