詩 の 雫

人生の喜怒哀楽を <冠 句> に深め・・・ 

“春夏秋冬の囁き”を 爽やかな風 にのせて・・・

     

思いを寄せて・・・

2019年01月03日 17時00分05秒 | Weblog

皆さま、新年明けましておめでとうございます。

ご家族お揃いで、良いお正月をお迎えの事と思います。

我が家も皆揃って賑やかに、新たな年を寿ぐことが出来ました。

御節を囲み、年末についた御餅でお雑煮を祝い、夜は息子の鍋奉行?のすき焼き、

孫たちも大きくなって、びっくりする位のお肉を食べ、幸せ一杯の元旦でした。

先ほど、お嫁さんの実家から、孫たちも帰って来ました。 

二人が受験生でして、早速勉強らしいです。 さぁ、ガンバレ!!!

 

年賀状に添えてある近況に暫し思いを寄せて、時を戻します。

中々会えない時間の空白を一気に埋めながら、1枚1枚にあったかい絆を深め、

大切な宝物として、ずっと大切にしていきたいなぁと思います。

 

来週から、ギター教室 もスタート! 「初春句会」の支部の選句も待っています。

また気持ちをピシッと立て直して、向き合いたいと思います。

 

 新年の気持ちを、、、

 

       浄い水 一粒の米瑞々し

       初一念 万感の文字認める

       少し摘む 写経に慎む我が倣り

       陽に祈る 神の容に見えし雲

       寝正月 たわいなきこと笑える灯

       寝正月 地図を跨いで夢の旅

 

                  冠句にして・・・

 

 

           

              大切なものを           忘れないで

 

         皆さまとのあったかい触れ合いを感じながら

         日々の色々な心模様を、今年も綴っていきたいと思います。

         お立ち寄り頂ければとても励みになり、嬉しく思います。

         あらためまして、よろしくお願いします。        


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