爽やかな五月晴れ、庭畑に野菜の苗がすくすくと育っています。
庭の花が <元気を出して!> と言っていますが・・・
未だ不安のない生活には戻れず、自粛生活が続きストレスが一杯溜まります。
友人達と一緒に頑張れる『ギター講座』が、再開される日を待ち兼ね、
又、みんなと一緒に公民館で楽しく歌える「コーラス」の再開を待って、
気持ちを折らず、我慢の日々を過ごしています。
コロナ禍で一変した生活が、以前のように戻るのは、時間がかかると思いますが、
今、家で出来る事を見つけて前向きに、又、キャンセルした幾つかの行事を、何時かまた、
閉じ込めた思いが叶う日が一日も早く来る事を、祈り待ちたいと思います。
夏の高校野球が中止、胸が潰れそうになりますが、何とか気持ちの立て直しをして、
今の涙をたいせつな涙にして欲しいと、気落ちを重ねて祈っています。
( 今の気持ちの冠句 )
丘に立つ 一声吠えて生き直す
風に添い 前向く道に季は巡る
汗光る 明日に向けて風を切り
風を呼ぶ 心の換気迷い捨て
( 若者たちへのエール !!! )
とても生命力を感じる花です
陽に抱かれ育っています!
草を引く 素になりひと日黙々と
輪の中に 幾重の絆編み込んで
ペン親し 活きて生きたし好きな道
雲ひとつ 流れに添って今日も生き
( 自分へのエールです... )
術後の転移を案じました妹の検査結果が出ました。
腎臓に出来た影は、血管のいぼみたいなもので、心配はないと聞きました。
後、背骨の検査、ずっと続く腹痛の検査、気持ちが落ちこみそうですが、
一つ一つの壁を越えながら頑張っている妹を、姉と一緒に支えています。
私の通院は、今、温熱療法をしていますが、、、
これは希望する治療では無く、保険診療可能な時期を待つための繋ぎの治療なので、
効果は余りはっきり自覚できず、もどかしく思います。
手術を拒み、脊髄へのブロック注射も断り、副作用の厳しい疼痛コントロールの薬も飲めず
先日の診察時、医師より「 病院として出来る事が無く、困る患者ですが、、、」と言われ、
希望している理学療法士による、保険が使える治療が可能になる日を待っていますが、
まだまだ先になり、少しずつ以前の病状に戻りつつある現状に、不安を感じています。
色々思い悩みますが、、、日々の家でのリハビリをコツコツと頑張らねばと思っています。
来週は、所属する冠句支部の「選句」の仕事が待っています。
気持ちを切り替えて、向き合いたいと思います。
皆さま、体調管理を万全にお過ごしくださいますよう祈っています。
いつもありがとうございます。