悩み抜き 自分の径を 見つけた子
遠くから そっと支えて 信じ待つ
【冠 句】 星凍てる 去りし我が子を止められず
【冠 句】 夜の風 便り途絶えて騒ぐ胸
【冠 句】 噂聞く 視えぬ棘ある風の音
【冠 句】 冬の雲 他人行儀に書く手紙
【冠 句】 立ち直る 心の花を挿し換えて
いつの日か 独り立ちして 子は放れ
淋しくも 少し距離おき 子に離る
子供の自立を喜びたい気持ちの裏側にある母としての寂しさに、毎日空っぽになった部屋で
泣いて過ごした日を、今は懐かしく思い出します。
子供の夢・・・私の夢・・・
それぞれの夢に、”こころの花”を挿し替えて、、、咲いて活きたいと思います.....
・・・いちばん悲しいときは気持ちがわかってもらえないとき
いちばんうれしいときは気持ちが通じあえたとき・・・
<今日もいい言葉を見つけました>
遠くから そっと支えて 信じ待つ
【冠 句】 星凍てる 去りし我が子を止められず
【冠 句】 夜の風 便り途絶えて騒ぐ胸
【冠 句】 噂聞く 視えぬ棘ある風の音
【冠 句】 冬の雲 他人行儀に書く手紙
【冠 句】 立ち直る 心の花を挿し換えて
いつの日か 独り立ちして 子は放れ
淋しくも 少し距離おき 子に離る
子供の自立を喜びたい気持ちの裏側にある母としての寂しさに、毎日空っぽになった部屋で
泣いて過ごした日を、今は懐かしく思い出します。
子供の夢・・・私の夢・・・
それぞれの夢に、”こころの花”を挿し替えて、、、咲いて活きたいと思います.....
・・・いちばん悲しいときは気持ちがわかってもらえないとき
いちばんうれしいときは気持ちが通じあえたとき・・・
<今日もいい言葉を見つけました>
やりきれない暗いニュースばかりのこの頃ですが真っ白な雪が一時消し去るような気持ちにしてくれました。でも寒い日が続きますね。まさしく「冬の日」です。
・冬の雲 他人行儀に書く手紙
この句、良いですね。大好きです。
・立ち直る 心の花を挿し換えて
この句もいいですね。
いちばん嬉しい時は気持ちが通じ合えた時・・・同感です。
返句:荒れた子に母は救いの灯を消さず
初めてお訪ねしました。
心の花 まだ蕾でしょうか。温かな陽射しを
待っています。心の花は何色でしょうか。
母心を深く詠んで下さった返句、正に私が娘に思った気持ちです・・・
今は元気を取り戻し、大好きな仕事に趣味に、笑顔で毎日頑張っています。早く人生を添ってくれる人が、、、と祈っています。
ありがとうございます。
趣味の冠句をメインに、今まで詠んだ色々な句を、纏め直しています。
<いつも心に花>を絶えさず自分らしく、夢を追って生きていきたいと思っています。
また、お待ちしています・・・