生命哲学/生物哲学/生活哲学ブログ

《生命/生物、生活》を、システム的かつ体系的に、分析し総合し統合する。射程域:哲学、美術音楽詩、政治経済社会、秘教

第8回大阪府市エネルギー戦略会議の模様

2012年05月05日 23時54分07秒 | 生命生物生活哲学
2012年5月5日-4

 岩上安身氏主宰のIWJ Independent Web Journalの取材による、
 2012年5月4日(金)、大阪市役所で行われた、第8回府市エネルギー戦略会議の模様。
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/14155

  「 関電の需給見通しに基づくと大飯原発を再稼働しても供給不足になること、また再稼働させた場合の需給ギャップの数値が算出されていないことについて、各委員が厳しく指摘。飯田〔哲也〕委員〔副座長・特別顧問〕は「安定供給の責任は関電にある。再稼働しても供給不足になる見通しを出すのは無責任。この会議で出された意見や提案もほとんど無視されており、もはや停電ブラック企業だ」、河合〔弘之〕委員〔特別参与〕は「国民は大飯を再稼働させれば夏は乗りきれると思っており、ミスリードさせている」などと、痛烈に批判した。」
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/14155

とある。


風間虹樹の絵画製作用道具、1

2012年05月05日 22時49分52秒 | 美術/絵画
2012年5月5日-2
風間虹樹の絵画製作用道具、1



 上:生乾き中に押し付け用の櫛。
 下:廃番になった特大ローラーに、とりあえずの柄をつけたもの。
 台にしている絵画は、ジェッソを落として直後に、スペシャル・ルソルヴァンで顔料を溶いた液体を滴下して、細胞様の形態を作ったもの。乾くと罅割れて、気色の良い(または気持ち悪い)感じのものとなる。花びらのようにどれぐらい外に開くかの程度は、顔料の種類によって異なる。岩絵具は開かない。水干絵具は色によって、程度が異なる。ここでの緑は、黄緑青で、よく開く。油絵具の或る色は、やや開く。International Klein Blue (R)という顔料は、あまり開かない。

 ついでながら、Ives Klein (的?)の製作の動画はたとえば、
http://monicadmurgia.com/tag/international-klein-blue/