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ヨアヒム『ドイツ原子力産業の興隆と危機 1945-1975』

2012年09月15日 10時04分26秒 | 生命生物生活哲学
2012年9月15日-1
ヨアヒム『ドイツ原子力産業の興隆と危機 1945-1975』


 安冨歩『幻影からの脱出』78-79頁で引用されている、

 ドイツ原子力産業の興隆と危機 1945-1975 - 結論:研究成果といくつかの実践的帰結
 ヨアヒム・ラートカウ(翻訳 海老根 剛)
http://www.korpus.org/archives/8

 そのpdfは、下記から入手できる。
http://www.korpus.org/wp-content/uploads/2011/12/Radkau_Atomwirtschaft.pdf
〔受信:2012年9月15日〕

ヨアヒム『ドイツ原子力産業の興隆と危機 1945-1975』は、2012年7月に出版されていた。

ラートカウ,ヨアヒム.(海老根剛・森田直子訳,2012.7)自然と権力:環境の世界史.592pp.みすず書房.[7,560円]

 その紹介は、
http://www.korpus.org/

 ヨアヒム氏は2012年1月31日(火)に大阪市立大学文学研究科で講演したらしい。
  「講演に関係する文献として「ドイツ反原発運動小史」(上)(下)(森田直子・海老根剛 訳)『みすず』599号(2011年11月号)、600号(2011年12月)がある。」
http://www.korpus.org/archives/572


 
[R]
*ラートカウ,ヨアヒム.(海老根剛・森田直子訳,2012.7)自然と権力:環境の世界史.592pp.みすず書房.[Radkau, Joachim][7,560円]

[Y]
安冨歩.2012.7.幻影からの脱出:原発危機と東大話法を越えて.明石書店.[1,680円][B20120903][第二章は、『原子力安全の論理』の自壊]