何をいまさら日記

自分が好きな映画や本について世間様から「いまさら・・」と思われる事を自ら突っ込みます

16年ウィーンの旅 その38

2016-04-17 12:00:00 | 16年 ウィーンの旅
お昼は昨日のパンの残り(左側)を食べる。
中身はケシの実あん(モーン)。美味しかったです。
ちょっとホテルに戻りながら散策。
このホテルの近くにSPARあり。
そうそう、この通りは何回も通ったなぁ。

ここは時計屋さん。この前も何度も通った。おじいちゃんの職人さんが時計の修理の担当。

ここは前回泊まったホテルの周辺。あったなぁ。
ホテル周辺はシュピッテルベルグという地区。レストランや小物を扱うお店がたくさんあります。
夕方からは賑やかになるのですが、オフシーズンの昼間はゴーストタウン(笑)


ここはナトゥアコストという自然食品の店。
ここでもちょっとお買いものしました。パンと合わせるジュースも買ったなぁ。


ゴーストタウンに似合う展示。


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16年ウィーンの旅 その37

2016-04-16 12:00:00 | 16年 ウィーンの旅
で、郵便貯金局の近くにこんな装飾物の付いた建物が。



気になるなぁ。
またもやググる。うーん、たぶん労働基準局みたいなもんかな。。。。どうも裏口だったのかも知れません。
鉄鋼会社かと思ってました。
でリンクの向こうには「MAK」が。

あれ、こんなのあるんだ。次回はぜひ近くで。
昨日リンク沿いで見たカフェを近くで撮影。

渋いシブすぎる。次回入りたいな。
シュベーデンプラッツから路面電車に間違えて乗車。
次の停留所で降りたら、「ヨハンシュトラウス像」がありました。
記念に撮影。
ついでにリンクの線路も撮影。
そのまま戻り、地下鉄でシュテファーンプラッツに向かいました。
ゲルンストナーでコーヒーを飲んで
ホテルに一旦戻りました。
シュベーデンプラッツで見かけた日本人カップル。
停留所近くの花屋でバラの花を買っていた彼が、彼女に花を差し出した。
喜ぶ彼女を見て周りも笑顔に。こんな感情のおすそ分けはこちらも笑顔になれますね。

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16年ウィーンの旅 その36

2016-04-15 14:11:26 | 16年 ウィーンの旅
リンクの向こうには陸軍省あり。


ちょっとした公園になってますのでよく見えます。
そしてこんなものも。

グーグルで検索すると出ました。「渡し守」というタイトルのブロンズのようです。作者はトニー グロッグ。詳しいページあり。
これらを見つつ郵便貯金局も撮り倒す。

中にミュージアムもあります。見学して来れば良かったかな。次の楽しみに(笑)


昨日起こった熊本地震。被害がどんどん報道されて始めてきた。
被災された方々が一日でも早く日常生活を取り戻せるようお祈りしております。


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16年ウィーンの旅 その35

2016-04-14 12:00:00 | 16年 ウィーンの旅
ふと、視線をあげるとグリーンヒェンバイスルというレストランの看板。
大道歌手アウグスティンの像だそうです。
レストランは15世紀創業(!!)アウグスティンは17世紀に実在した、ウィーンっ子に愛された歌手だそうですよ。

その向かいのこの聖母子像も気になります。

この近くにはギリシャ正教の教会がありました。
そこの彫像。もっと観察してくればよかったな。
アウグスティン像のアップです。
いつの間にか郵便局の近くまで来ておりました。
これはオットー・ワーグナーの代表的な作品「郵便貯金局」を見なければ!!!
裏道を歩きながら(ほぼビジネス街。観光客は歩いていない)
ふと見るとこの建物。
このプレハブのリベットはきっと郵便貯金局の裏に違いない!と確信して表に回ると、
ビンゴ!!!正解でした。
デカイです。
やっとこれが間近で見られました!
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16年ウィーンの旅 その34

2016-04-13 20:15:46 | 16年 ウィーンの旅
で、バシリスクの像はとーとつにありました。


ここですね。
前もここを通った気がするのだが、こんなやったかな??確かフィグルミュラーの帰りだった覚えが。。。。
グーテンベルグの像とシューマンが住んだ家を探していたのですが、ガイドブックのコピーを落としたので諦めモード。
とりあえず彷徨っております。人もほとんど通らないです。


で、ふと見ると教会が。


おお、モザイクがいいですね。
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16年ウィーンの旅 その33

2016-04-13 12:00:00 | 16年 ウィーンの旅
次はバジリスクの館を探そうとウロウロ。
今回、重い本を持つのが嫌でコピーをして持って行ったら・・・どこかで落とした!!
途中からはほぼカンで動く。。。

旧ウィーン大学講堂。
向こうも趣ある道です。
イエズス会教会。
この一画は面白い建築物に囲まれてます。





どなたかの像。誰だろうな??
ここも人気が無く、ほぼ独占状態で撮影しました。
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16年ウィーンの旅 その32

2016-04-12 14:58:03 | 16年 ウィーンの旅
この日の買い物。
台湾人ご家族からいただいたパイナップルクッキー。
もうとっくに私のお腹に消えていきました。

しまった!!ガス入りでした。
SPARやビーパでの買いもの色々。ホテル近くのSPAR2軒、ガソメータのSPARでの買い物をしました。
ビーパではハンドクリームと唇用の固形リップを購入。
MAKで「ウィーン1900」のガイドブックを2種類購入。
MAKの売店のお姉さんはカードに苦戦しておられましたよ(笑)
ユーロコインは裏に注目。
コインは各国でデザインが違うので、どこから来たのか見るのも面白いですよ。
ゆっくり風呂に入って就寝。
翌日観光3日目。今日で観光最終日。翌日は帰国するだけのスケジュールです。
しかも予報は雨(泣)
今日もガイド本に従い行動。シェーンラテルン小路を散策します。
まずは地下鉄でシュテファーン プラッツに移動。
ここの裏手から歩き始めます。

チッコーニというオーナメントのお店。まだ開店前なので後で立ち寄る予定。
地図を見ながら裏道を歩きだします。
家庭用品屋さんの犬。
このカフェの近くでした。

こんなところにも聖なるものあり。
まず探していたのがコレ
バックギャモンをしてる牛と狼らしいです。牛がカトリックで狼がプロテスタント。後ろにいるのが皮なめしの職人。
2頭は負けた方が皮をはがれるという賭けをしてるらしいのです。←出典は「ウィーン旧市街 とっておきの散歩道」より
どっちに転んでもなめし職人は仕事になるので日本でいう「漁夫の利」という寓意の壁画だそうです。
15世紀や16世紀のカトリックとプロテスタントが相打ちをしてる横で、利権を得ようとしてる政治家や弁護士を皮肉ってるそうです。
ウィーンにピッタリだな。
でもなんでこの高さにあるんだろうな???






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16年ウィーンの旅 その31

2016-04-11 12:00:00 | 16年 ウィーンの旅
グリムからルプレヒト教会を目指します。
途中にあった建物。
映画館でした。何かいいなぁ。
途中のビルにありました。何だろう。。。
ヴァルトヘアの近くの階段。
ここを上がるとルプレヒト教会。
謎のアート。
ルプレヒト教会。
これを撮りたかったのです。
ちょっと画像加工で雰囲気を出してみた。
ここから地下鉄でカールスプラッツに出て、ナッシュマルクトへ。
昨日、下見しておいたロシア料理の店でボルシチ(シャンピニオン入り)を購入。夕食といたしました。
日本から保冷バッグを持参。冷たいものをキープ出来るなら温いのも出来るやろ!との予想でしたが正解でした。
部屋のオイルヒーターの横にかけて保温したら結構アツアツでした。
もちろん容器も発砲スチロールで周りをアルミホイルでグルグル巻いてたのも効果ありだったようです。
ホテルに荷物を置きに戻りました。
ホテルのすぐ近く、ウィーンの地元民御用達のマリアヒルファー通りでお店を色々見ました。
大きなSPARやメルクールなどもあり、夕方からたくさんの人が歩いてます。
ビーパやデーエムなどのドラッグストアもあり、本当に買い物天国でした。
噂通り、スーパーのレジはすごい混んでましたけど。
かなり遅くにホテルに戻りました。
ホテルでは朝食会場をお昼から解放してコーヒーやジュース、お茶を飲めるようにしてくれてます。
私はハーブティーをいただきました。一息ついて部屋に帰りました。
ボルシチ。ビーツがたっぷり。
グリムのパン。右のカイザーゼンメルだけ食べました。
確かにウィーンで数少ない手ごね成型だからなのかとても美味しかったです。また食べたいな。



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16年ウィーンの旅 その30

2016-04-10 12:00:00 | 16年 ウィーンの旅
さて、再びフンダートヴァッサーハウスまで来てしまいました。

寒い中、たたずむライオンを撮影。
近くにはアンカー(ウィーンで有名なパンのチェーン店)とビーパ(これまた有名なドラッグストアチェーン)もありました。
フンダートヴァッサーハウス近くにこんな建物もありました。

なんでしょうね。よくわからないけど目についたので撮影いたしました。
ここから路面電車で有名なパン屋さん「グリム」を目指すことに。
「シュベーデンプラッツ」まで戻り、旧市庁舎を目指します。

ここでも撮影は止まらず。分からないなりに何とか歩いていきます。
途中で、これも有名なパン屋「ヴァルトヘア」も見つけました。

これは途中の路地にあったお店。手袋屋さんでしょうか。。。素敵ですね。

レッシングの像。
ということはココはユダヤ人博物館の近く。
記念碑もあり、警護中の警官の姿も見える。

で、迷い倒してやっと見つけました。

カイザーゼンメルとケシの実入りのパンを購入しました。2.43ユーロ。良心的なお値段です。


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16年ウィーンの旅 その29

2016-04-08 17:19:15 | 16年 ウィーンの旅
さあ、ボザール宮の前にはぐるーっとアールヌーボー調の建物があります。
寒い中、ほぼ住民の皆さんの「こいつ、何しとんねん」という疑惑の視線を浴びつつ撮影しました。
興味のない人は「物好きやね」という優しい視点でご覧くださいませ。

ただひたすら写真のみ(笑)ほんま酔狂ですね。
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