何をいまさら日記

自分が好きな映画や本について世間様から「いまさら・・」と思われる事を自ら突っ込みます

14年 ルアンパバーンの旅 その13

2015-02-23 16:21:56 | 14年 ルアンパバーンの旅
ルアンパバーン3日目。
隣の朝市を見学する事に。隣ですから・・。実は最終日に見学するんですけど(笑)

ずらずらっと露店が連なってるのは壮観。
食べ物屋台も出ていて、揚げ物や炭火で焼く焼き物なんかが出てます。
ホテルに戻って朝食。
毎日これしか出ません。明日は違うものを食べに行こうと決意。
8時30分のお迎えまでしばし休息。と、外が騒がしい。窓の外を見るとドライバーと目が合う。どこかに電話してるものの、険しい感じ。もう一人男性も加わり議論。結構長い間いたが、気がつくと消えていた。どうもお迎えを無視したのが居る感じだ。
時間どおりにガイドT氏登場。今日はエレファントビレッジとクアンシーの滝にお出かけ。
車は郊外へ。途中荒涼とした風景から木が多くなるころエレファントビレッジに到着。

居ます、います象さんがたくさん。同じ送迎で来られてた一人旅の方も来られてました。
象のお医者さんらしき人が薬を塗ったりしてるのを見学。しばし待ってから、象に乗ります。
隊列を組んで川を目指します。
乗り込む象はこんな感じです。

気持ちいい川べり。

ザブザブ川に入ります。川の中州でフォトタイム。象使いのお兄さんが「いつまで撮るねん!!」と突っ込みたくなるほど、ずーっと撮影してくれます(笑)
頭の上にじかに座って撮影もできます。中には座席に戻れない人も。
川から上がって村を一周するのですが、いつの間にか我々の象さんが先頭に。負けず嫌いなのでしょうか???
のんびり村を象に乗って散策するのは気持ち良かったです。


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一泊二日は「暑さからの脱出旅行前篇・後篇」

2015-02-20 01:34:35 | 韓国バラエティー
KBSworldで2014年8月2日・9日に放送された内容です。
オープニングはウォーターパーク。水辺とくれば水着ギャル←古いな(笑)
男たちが夢見るガールズグループとの共演が叶うのか!?期待におかしくなる男たち。
…一瞬だけ叶いました。デフコンは蹴り出されて拗ねてたけど(笑)
AOAが登場。そしてあっという間にいなくなった…夢はハカナイです。
韓国で一番暑いとされる密陽が目的地という事で暑さに慣れるミッションが課せられる。
移動には冷房もなく、窓も決まった所だけが常時解放されたオンボロのバンがあてがわれる。途中のSAで課せられる3つのゲームのうち2つをクリア出来たら、冷房の効く車に変えて貰える。
だがゲームのクリアにすべて失敗。男たちはあまりの暑さに耐えかね、バンを改造する事を計画。制作陣を料金所でまいて逃走する事を決意。
ナビがおかしいと一旦料金所を出て、そのまま逃げる作戦だ。
作戦は成功。混乱するPDと制作陣。意気の上がる男たち。電話にも強気の対応。LINEにメンバーからの要求だけをあげる。電話には出ない作戦。
LINEを見て頭を抱えるPD。
整備工場を探す。…が中々見つからず、やっとあった工場も社長が居ない(笑)ここでジョンミンがPDに連絡しようとしたのがバレて携帯没収。
制作陣も路肩に集合して緊急会議。そこにメンバーから電話。
車の整備と冷麺と100万ウォンを要求。失笑の制作陣。一旦電話が切れ、次にかかってきたら何故か3万ウォンに減額され、PDが一人でVJと来る事を要求してきた。
電話が切れたあとPDがどうするかを制作陣に相談。移動車のドライバーにから「次のSAに来させろ」と即答され、PDも腹を決めた。
PDは要求を拒絶。合流SAと時間を指定して電話を切る。
メンバーはPDの強気な態度に戸惑い……従った(笑)
雨も降りだし、車内のテンションも集合場所に近づくにつれ下降気味(笑)あの勢いは何処へ(笑)
合流したPDから車を整備して貰える事に。やっと目的地に向かう一行。
暑さで有名な密陽にも「氷の里」とよばれる集落があり、そこがベースキャンプに。
夕食は鶏の水炊きを作る。
各自丸鶏を与えられ、詰め物をして鍋に入れた。そしてその熱気を寝室に引き入れる…。
今日は屋内就寝が罰になるらしい。
まずはチーム分け。携帯電話の末尾番号で決める事に。
ジュノ、ジョンミン、ジュニョンとジュヒョク、テヒョン、デフコンになった。悲しむジュニョン(笑)
鶏が煮えるまで恒例のゲーム大会。
まずは足で相手の顔に被ったパンストを脱がせるゲーム。
このゲームではジョンミンとデフコンの組合せで問題発生。ジョンミンがデフコンを挑発。あとでたっぷり報復された。
次は氷の上で背中をつけるガマン対決。
だがジョンミンが背中をつけていない事が発覚、再試合になるも負けてしまいサウナのような部屋で悪夢の睡眠となった。
夜中もゲームに勝てば扉を開けて貰える事になり、果敢に挑んだがジョンミンで失敗してサウナ状態のままだった。ぐったりなジュノ、ジョンミン、ジュニョン。
翌朝はいきなり帰宅ミッションの旗抜き。
起きるのが遅れ、ジュニョンによりサウナ部屋に閉じ込められるジュノ。必死の脱出を試みる。
旗抜きは、偶然何気に旗を抜いたテヒョンが帰宅一位になった。PDのコールにあ然とする一同。上機嫌で帰っていくテヒョン。
密陽の名所を巡る帰宅ミッションがスタート。
まずはジュヒョクが「春香伝」を撮影したロケ地の清流で、頭を使いドラを打つ。一番大きな音を出した人が勝ち。デフコン執念で勝つ。
次は目ざとく旗を見つけたジュノが帰宅。
最後は鐘の音がする石を探す。万魚寺という魚が石になった伝説を持つ寺の石ばかりある所で探すのだ。
何故かジョンミン→ジュヒョクが見つけた。
負けて悔しいジュニョン。つい暴言を吐く。勝った二人は満面の笑顔で帰宅。
ビリのミッションは雑用。お寺の仏具磨き、床磨きをする。
運のいい男の散々な一日でした。
今回はPD寿命が縮んだだろうな(笑)
男たち大喜びの「AOA」はこんなグループ。
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14年 ルアンパバーンの旅 その12

2015-02-15 18:00:00 | 14年 ルアンパバーンの旅
この日の夕食はホテルにもほど近い「ソン・パオ」へ。

夕食を食べながら民族舞踊が見られる日本人が経営しているお店。2階に上がるとステージがあり、小さな宴会場という雰囲気。
この日は4組が入っていた。日本人のおじさん3人、我々、欧米系の4人組、ベルギー人の団体。シニア度合いが高い。
席に着いた私たちを見て日本人のおじさんに「あ、またあったね」と言われた。Sさんによれば洞窟ツアーの昼食場所にいたらしいが・・・記憶にないです。
3人のうちの一人の方が経営者の方とお知り合いで他の2人と様子を見に来たみたいでした。
料理はもち米、川海苔スープ
ラオス料理の盛り合わせプレート
ライムミントシェイク。
お店のご主人は客席へのご挨拶、私たちにも「食べられないものがあれば伺いますよ」と聞いてくれたり、飲み物を気にしたりと大忙し。もちろん従業員への目配りも。
料理は極端に辛くしたりしないで食べやすくする工夫も。美味しかったです。
で、本日のショーの始まりです。3通りの踊りが見られます。
踊り子さんは3人。
あとは楽団が3人。
踊りの切れ間にデザートが出ました。プリンです。
この窓から出演者が出入りします。ビックリ。
途中でSさんが笑い出す「いま、あの窓から子供が中を覗いてました!」どうやら子供が好奇心に駆られて見てたらしい。「幽霊かと思いました。」
民族衣装
アプサラダンスですな。
踊りの後は、踊り子さんが各テーブルを回ってブーゲンビリアを付けてくれ、写真タイムも設けてくれます。
踊りは初々しい感じです。基本的に踊り子さんへのお触りは禁止です。・・・でもね、おじさんってそれが理解できないのね。この日も3人組のおじさんの一人がフォトタイムでお姉さんに手を触れて撮ろうとして、ご主人が必死で止めてました。
ラオス人は人前でハグなどのスキンシップはいたしません。それは頭に入れて飲みに行きましょうね、おじさんたち!!




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14年 ルアンパバーンの旅 その11

2015-02-14 16:52:51 | 14年 ルアンパバーンの旅
お次は博物館前で毎夜開かれるナイトマーケットへ。

お店が4列に展開されてて壮観です。Tシャツ、ランプ、お坊さんを書いた絵・・の売場が延々と続きます。
家族で店番をしてたり、店番の人におかずを売りに来る人もいてとても賑やか。
ルアンパバーン名物10000キープ屋台。
笛を吹いてるおじさんがいました。
犬も出てきてます。小型犬多し

屋台街を散策

ご主人の福々しさで美味しそうに見えます。流行ってました。汗だくで焼いてました・・炭火ですから。

ソムタムを作ってくれる屋台。食べてみたかった。
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14年 ルアンパバーンの旅 その10

2015-02-13 20:00:00 | 14年 ルアンパバーンの旅
次はルアンパバーンを一望できる「プーシーの丘」に登ります。今日は階段デイです。
段数が表示されてて親切なんだかどうなんだか・・。
ここでお金を払います。
階段は整備されてて登りやすいです。
至る所でお供えの花と放鳥の小鳥を販売。
・・・放鳥はやりたかったな。かごからはずっと小鳥の鳴き声が聞こえてます。
登ったところにあるお堂。
丘の上では各国からの観光客が撮影大会。ルアンパバーンの街中を背景に家族に撮影してもらう人、自撮りに余念のない人がたくさん順番待ち。みんなポーズの取り方も色々で失笑の起こる一幕も。
ルアンパバーンの目抜き通り。
空港側です。
天気がすっきリしなかったのでものすごい綺麗な夕焼けではありませんでしたが、メコン河もそれなりに趣のある風景でした。

泊まってるホテルの周辺も撮影。
こんな立地のいいところに泊る機会もあまりないのでいい記念です。
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14年 ルアンパバーンの旅 その9

2015-02-12 20:36:08 | 14年 ルアンパバーンの旅
2月の更新がやっと今日・・・。いけませんね。
1月はいつものごとく東京にふらりと出かけ、その週末に法事で埼玉へ。結構ハードでした。やっとパソコンに座る勇気が出ました(笑)ほんま早く更新しないと次の旅行に影響する・・。
霊柩車庫は修復中でした。中は見学できます。

扉の彫刻
青空に装飾が映えます。
ここのモザイクは見ごたえあり。

この建物はマイ・トーンというらしい。
涅槃仏が安置されてました。

象があしらわれてます。
このお寺では入口と違うところから入ってしまった欧米人マダムが係員に声をかけられ、必死でわびてる姿が印象的でした。たぶん係りの人も「すいません、奥さんお金払いましたか??」と丁寧に聞いてたんですが・・・。そんなに焦らなくても・・。入れるようにしてある方が悪いんですから。とっても誠実な人なんでしょうね。


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