19年 台南・高雄の旅 その64

MRT（橘線）オレンジラインの「盬埕埔」で乗車、2つ向こうの「美麗島」で紅線（レッドライン）に乗り換えます。

これが少々面倒くさい。毎回何となく迷いそうになります。
高雄の地下鉄は出入口を間違えると乗車位置まで遠くなるので気を付けましょう。
ただ、パテーションで区切って乗れないようにはしてますのでご安心ください。
で、このまま7つ目の「高雄国際機場」まで乗車、地上を少し歩いたら空港です。
地下鉄の車内は少し混雑してました。日曜日という事で家族連れが多かったです。
盬埕埔を12時40分くらいに出て、空港には13時頃には到着してました。
移動がラクです。出国手続きも機械なので早いです。
でも、Sさんも私も出国スタンプ欲しい派なのですが押してくれるところが見つけられませんでした。
残念でした。
あと、チャイナエアラインは出来るならインターネットチェックインを強く推奨いたします。
なにしろチェックインカウンターはすごい混んでました。
今回はプライオリティーレーンが使えたので影響はないですが結構な混雑でしたよ。
ラウンジで一時間ほどくつろがしていただき搭乗口へ。
最後のラウンジ使用でした。お邪魔さま。

高雄国際空港の待合です。

中華色で映えを意識してますね。

日本便の搭乗口です。
15時25分が離陸時間です。席についてしばらくしたら眠くなり、気が付いたら離陸してました。

機内食はチキンを選択。照り焼きチキンでした。
関空へも無事に到着。20時前にはもう関空橋を渡ってますね。
楽しかった高雄の旅も終了いたしました。
長かった旅行記も終了です。また次の記事でお会いしましょう。

新型肺炎で仕事も大変です。経済への影響が大変大きい今回。色々心配ですが自分の出来ることを粛々とこなしたいと思います。

19年 台南・高雄の旅 その63

ホテルまでフラフラ帰ります。
この辺りは工場みたいなのもあり、面白いです。

ホテルに戻り急いでパッキングしてチェックアウトします。

市場で買ったお餅。自然な甘さでしたよ。
冷蔵庫のピーナッツとSさんのからすみも忘れずに。
チェックアウト後、焼肉飯を食べに行きます。

「周焼肉飯」です。

焼肉飯とさつま芋の茎炒め。
オーダーしようと注文票を持ってたら、日本語の話せる台湾人マダムに声をかけられました。
「注文の仕方分かりますか？」と。一応検閲していただきOKをもらってオーダー。

ココで焼きます。

この奥に市場あり。
お客さんが連れてきたワンコ。自由です。
おじちゃんにシッてされてたけど。

高雄最後の食事を終えて空港に向かいます。

19年 台南・高雄の旅 その62

洗車アート。
そして、パブリックアートを再度拝見。

はい、これこれシンボルね。

映えスポット。


誠品書店の近くのウインドーです。

19年 台南・高雄の旅 その61

避けては通れない近代史における日本の植民地政策。台湾鐵道史における日本。
鉄道の歴史は強欲の歴史なのだと痛感。


昔の高雄駅の展示。

外ではミニ鉄道が運行中。

ライトレールも撮影。

これが将来ぐるっと高雄市街地を一周する計画だそうです。
哈瑪星台湾鐵道館でこの雑誌を購入。250元。
ラッピング電車の特集でした。日本の鉄道情報も。

楽しいです

19年 台南・高雄の旅 その60

先に進みましょう。

気球があがってますね。

海辺の街です。結構お気に入り。

夜の情景。

お祭りのようです。

ジオラマゾーンを俯瞰で。

ジオラマエリアの上階では鉄道に纏わる展示があります。次はそちらへ。

19年 台南・高雄の旅 その59

ごぶさたしておりました。あっという間に2月も終わりますね。
新型肺炎の報道を見ながら、5月に行こうとしている旅行に行けるのか心配です。
でも、それよりも経済への影響が大変に心配。色んな業種でリストラが加速しそうですね。
失われた10年の教訓を生かし切れていない日本経済が本当に心配。
製造業の部品の調達や商品の品薄、それに乗っかって一儲けをたくらむ転バイヤーの多さに辟易しています。
何より都合の悪いことは「無かったことにしたい」政権の政策が心配です。

で、本題。10月の高雄旅行でのジオラマ写真をご紹介しますね。
ふむふむ、あの有名な回転台の近くにはデカイ仏像があるのか！！！


新竹！！！！ビーフンの産地ですね。行きたいな。

たぶん、この辺りから台北です。

19年 台南・高雄の旅 その58

この辺りは地名がわかりません。お許しを。


こういう人がたくさん集まってるジオラマが楽しいです。作るのは地獄ですが。。。
そこが醍醐味ですけどね。根気の無い人には地獄ですよ。


やっと動く列車を撮影成功。


名称は忘れましたが大変有名な回転台ですね。

19年 台南・高雄の旅 その57

開館と同時に入場しました。149元。
ミニ鉄道乗車券とのコンビチケットもございます。
エントランスです。向かって左にミニ鉄道の改札。右に売店とチケット売場。

この奥にジオラマがあります。ミニ鉄道は人気で、結構多くの人が待ってました。

入ってすぐのSL展示と鉄道体験。
ジオラマは高雄周辺から始まります。もちろん、台鐵も高鉄も走ります。


高雄港かなぁ。



たぶん台南駅かな。台南では空軍基地があるので戦闘機の効果音もしてます。


短い周期で朝から昼・夜に切り替わります。しばらくジオラマが続きます。

19年 台南・高雄の旅 その56

このだだっ広い跡地にはライトレールの駅もございます。
日曜日ということで、奥では何やら体操めいたイベントも。結構な人数の塊が見えました。
そこかしこにお役目を終えた鉄道車両も展示されてます。

とオブジェも。

そしてこれも有名。大きさがわかるようにSさんが映ってた写真を加工してみた。

気持ちまで広くなりそうです。



この時点でたぶん9時45分ぐらい。10時に鉄道館が開くのでそろそろ近くへ移動しましょう。

開館まで倉庫前で休憩しました。

19年 台南・高雄の旅 その55

さてさて、充実した寄り道を堪能したら本日のメイン観光でございます。
駁二藝術特区に到着しました。好きなだけパブリックアートを堪能します。


駁二藝術特区のシンボルですね。

「哈瑪星台湾鐵道館」にはジオラマもありますが、ミニ鉄道もあります。

待機中です。これって乗るより、身内を乗せて写真を撮るのが楽しいなぁ。


シンボルにはモノクロやカラーリング違いもあります。

貨物操車場跡地なのでこの直線が気持ちいいですね。

広くて気持ちいいです。


キモカワ系も。