何をいまさら日記

自分が好きな映画や本について世間様から「いまさら・・」と思われる事を自ら突っ込みます

一泊二日は「バックパッキング旅行」前篇・後篇

2015-01-26 14:05:15 | 韓国バラエティー
KBSworldで2014年7月19日・26日に放送された内容です。季節外れにも程がある(反省)
自分に背負える荷物だけのキャンプを「バックパッキングキャンプ」と言うらしい。今回は蔚山(ウルサン)郡にある嶺南アルプスと呼ばれている肝月峠が目的地。
番組らしく、まずは背負う荷物から運試しが始まる。
まずは私物を公開。アドバイザーも沈黙するしかない、生肉や桃缶などが現れる。
各自で私物(食料品も含む)を持ち、テントなどの共有物も分担して背負うのだ。その振り分けを運試しで決める。
バックパッキング常識クイズだ。
しかしメンバーは見事に間違える。ジョンミン・ジュノ・ジュヒョクがランタンとテントを担当。各自リュックには重さが書かれる。他は水やまな板を担当。
問題を聞いても当てられないと判断したジュニョンは出題前に答える荒業に(笑)これが当たる(笑)みんなもなぜか当てるがジュヒョクは外す…さすが不幸のアイコンだ。
自分の露出度を気にするデフコンがこのままでは写らないと判断。自ら対決したがり共演者は当惑。
結局、20キロ越えを担いで(生肉つき)出発。
でそのまま歩くわけもなく、1回目の休憩ポイントで荷物積み替えチャンスを開催。
やはり勝負強いジュニョンがチャンスをものにした。
で、その後いきなりデフコンが山道ですねを強打。荷物の重みで傷口が広がり大出血。結局4針縫うケガに。
デフコンは山頂で合流する事になり、昼食休憩後にバックパックを替えるゲームをしたら見事ジュノがデフコンの荷物を背負うハメに。
デフコンは病院でも露出量を気にし、芸能人である事をアピる面倒くさい男でした。
最後の休憩ポイントでPDの陰謀「かなりキツイ道を30分登る」→実際は5分ぐらい(笑)と一人ずつ隔離して伝える。当然全員荷物を減らす。しかもジュノは他人の荷物につきデフコンの着替えを容赦なく捨てて隙間をプチプチで埋めて偽装。激怒したデフコンに寝袋を捨てられる。
さすがに全員テントは持ってきた。
デフコンは肉を半分捨てられガックリ。
峠からは絶景が見渡せ、遠くに街の灯りも見えている。
絶景よりも生き残りをかけた戦いがメンバーには待っている。まずは二人用テントのグループ分け。
指差しマッチングの結果、ジュヒョク・ジュニョン、テヒョン・ジュノ、ジョンミン・デフコンに。
アドバイザーによる寝場所格付けでクイズにの勝者からいい場所にテントを張れる事に。
クイズはジェスチャークイズ。100秒。キャンプに来てる一般人を巻き込む。
結果はテヒョン・ジュノ、ジュヒョク・ジュニョン、デフコン・ジョンミンの順位に。
テントも何故か順位通りの大きさ。すったもんだで設営が終了したのは夜中だった。
夜中12時すぎに夕食。後片付けを終えた頃には風も強くなってきた。
暴風より疲れが勝ち、明け方には全員熟睡。
起床ミッションは写真で肝月峠の良さを伝えるものを撮影すること。3位までは朝食を食べられる。
パノラマ撮影で体力を使ったテヒョンが一位だった。
食後、ゴミも持ち帰るのでルーレットで担当を決める。各自の自宅地区のゴミ袋を用意。
選ばれたのはジュニョンとジョンミン。ところがバカなジョンミンが一人にしようと言い出し(笑)再トライ。結果は自分がすべて持つハメに…愚かだ。
帰り道選択運試し。テントや装備を片付けてバックパックを背負ったら終わり。先のチームから帰り道を選択できる。
二人で協力してテキパキ片付ける最年長と最年少コンビがトップ。
デフコン・ジョンミンはジョンミンのいい加減さにデフコンの苛立ちが見える。テヒョン・ジュノはテントが大きくて最下位。
帰り道は10分・30分・2時間から選択。
本当は10分コースがパラグライダーだったようだが、装備の関係で断念。高所恐怖症のジョンミンは救われた。
30分が車。2時間が歩き。
車コースをもう1チーム選ぶことに。ペットボトル投げで決める。
ここで運はジョンミンたちに味方せず、大きなゴミ袋を持った男と負傷者ペアは徒歩で下山となった。
道中、文句タラタラのデフコン。しかし徒歩での下山には無理と制作が判断。というか面白い画が撮れないからか??途中で車を使用する事に。
ただでは乗せられない。石スライダーにチャレンジして6回水を切れたら成功。
デフコンからのプレッシャーに応えジョンミンが成功。大喧嘩になる前で良かったわ。
今回はジュニョンの幸運ぶりとデフコンの「悩む豚」ぶりが見ものでした。
…季節がオンタイムにならないように早く見ないと(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

14年 ルアンパバーンの旅 その8

2015-01-18 10:00:00 | 14年 ルアンパバーンの旅

右の写真の黒い建物で昼食です。
レモンジュース
サラダ(マヨネーズ味)とスープ
筍に卵と春雨を詰めた焼物
空芯菜炒め
もち米とフルーツのデザートでした。どれも美味しかった。
この川べりでも象乗り体験ができるようでした。
ほら、この写真の遠ーくに象がいます(笑)ここの象乗りはかなりワイルドでした。
ゆっくり昼食を食べて船に乗り込み市街地に戻ります。当然、全員速攻で夢の国に旅立ちました。風きついんですけど、眠気には勝てませんでしたね。
市内に戻り、お次はルアンパバーンのシンボルワット・シェントーンへ。

私たちが訪れた時は霊柩車庫が改修中でした。でも中の見学は無問題でした。ちと足場が邪魔かな??ぐらいでした。

本堂から見学。あまり印象無し。大きい建物だったなぐらいでしょうか・・・。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

14年 ルアンパバーンの旅 その7

2015-01-17 10:00:00 | 14年 ルアンパバーンの旅
向かいはこんな風景でした。
ガイドブックによればメコン川とナムウー川が合流する地点にあり、川に面した洞窟を「タン・ティン・ルム」、この上に位置する洞窟を「タム・ティン・トゥン」というそうです。
まずは下の洞窟から見学。
お坊さんがとご一緒の方々もおられます。洞窟の中は仏・ブツ・仏と仏像だらけ。今も寄進され続け総数はわからないんだとか・・。

ここから階段を5分ほど上がり続けると上の洞窟に到着。
入り口の写真しかありません。中は暗すぎて写りませんから・・。
日本軍の侵攻、フランスとの戦争、内戦時などは防空壕として使われていたこともあるようです。入ってすぐのところには特別な日のお参りに使われるスペースが設けられてました。大きい仏像もありました。その日はたくさんの人がお参りに来られるそうです。
中は暗すぎるので入り口で懐中電灯を貸してくれますが(有料)、私は持参の小さいのも点けて二灯流で前と足元を照らしてました(笑)それでも薄暗いので歩きにくかったです。
対岸でお昼ご飯です。
傘の下では入場料の徴収やお供え物を売ってます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

14年 ルアンパバーンの旅 その6

2015-01-16 10:00:00 | 14年 ルアンパバーンの旅
お寺には猫もいました。

表示板でお昼寝。
焼きバナナ、焼き芋。よく見かけます。
村の中は犬と鶏がウロウロ。

村の散策後、船に戻り洞窟へ。
船はこんな感じです。舳先に旗とお供え物が必ずあります。

パークーウー洞窟です。
ラオスの人たちもたくさんお参りに来られるそうです。もちろん観光客も。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

14年 ルアンパバーンの旅 その5

2015-01-15 16:36:56 | 14年 ルアンパバーンの旅
両替を済ませてドライバーと合流するのに少し待つらしいが、H社の支店前まできてもガイドT氏はなぜか入らない。行きたいというと入る。
支店で唯一の日本人Sさんとお会いする。Sさん作の地図も頂く。ブログに載せてる店はほぼ出てる。役に立ちました。
車ですぐの船着き場へ。ここからパークーウー洞窟へ向かいます。
そうそう、今回の旅行での最大のミスは「虫よけを忘れる」トホホでした。Sさんに借りてしのぎました。かなりの間抜け(笑)
船の中。

川辺の光景。寝てないもんで、途中で爆睡。


焼酎造りの村「バーンサイハイ」へ。
焼酎の蒸留や試飲なんかも出来ます。でもそんな写真は全く撮影されてません(笑)結構、神様がユニークでした。

お寺ではお食事中。
どうもお昼時にお邪魔したようで、村の中でもお食事中に遭遇しました。
織物も販売されてます。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

14年 ルアンパバーンの旅 その4

2015-01-10 10:00:00 | 14年 ルアンパバーンの旅
次はワットマイのお隣「ルアンパバーン国立博物館」へ。
入り口の衛兵詰所のような小屋で立ったままで通りに背を向け男性が一人インドの行者のような風貌でひたすらお祈りしてる感じ。ガイドT氏に「ねぇ、あの人何してるの?何のお祈り?」と聞いたら「変な人です。気にしないでください」と言われちょっと驚く。宇宙と交信中であったか・・。でもこのおじさんはこの日しかいなかった。
元王宮の建物で、1909年シーサワンウォン王とその家族のためにフランスが建てたものらしい。その後王制が無くなり一般公開されるようになったようです。
博物館前の通りはこの王様の名前。メインストリートであり、ナイトマーケットも開かれ夕方からとても賑やかになります。
博物館の中は撮影禁止なので日本から寄贈されたロッカーに荷物を預けて見学します。

最後の王様シーサワンウォン王の銅像。
王家の象徴。
プーシーの丘への階段。後で登ります。
ちなみに館内は撮影出来ないので写真は無しです。
外国から送られた献上品も展示。玉座や儀式の間などを見学。個人的には壁のモザイク画が面白かったです。壁に動物や人を鏡や色ガラスでモザイクにしてるのですが、綺麗でした。
ここで一口メモ。寺院の観光では土足禁止です。ちなみに国立博物館も。脱ぐのに便利なサンダルが便利かもしれません。持って行かれると重宝すると思います。寺院の入り口にはサンダルがかなり豪快に脱がれてます。
ホテルのお掃除や従業員の人は外階段で履物を脱ぐようで、客室も素足で入ってお掃除してくれてました。私らは土足なのに・・・。ホテルに帰ってきたら階段にサンダルが脱いであり、かなり驚きましたけどね
この後メインストリートの銀行で両替。10,000円で729,000kip(キップ)でした。そこで私の乱暴レートで10000キップ100円と認定しました。通貨の桁が大きいのでかなりビビリます。
近くの銀行の警備のおじさんは熱心に竹ひご作成中でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

14年 ルアンパバーンの旅 その3

2015-01-09 10:00:00 | 14年 ルアンパバーンの旅
ラオスの仏像はタイを連想させます。本堂の屋根は五重になっていて、ルアンパバーン様式らしくて美しいらしいのですが(地球の歩き方によると)どういうわけだかその角度がうまく撮影されてませんな(笑)たぶん逆光で綺麗な色で撮るのに苦戦した記憶があるのですが・・・きっと原因はそれだ。



お坊さんも信仰の対象。元僧籍のT氏によるお参りレクチャーあり。
お祈りの仕方は三度の礼で「仏さま・お坊さん・先祖(だったと思う)」に対する礼を現わすそうな。私たちも三度礼拝。
写真の方がエライお坊さんです。

お宝エメラルド仏陀。
お供えの仏花に欠かせないのはマリーゴールドをタワー型に積み上げたもの。マリーゴールドは民家の庭でもよく見かけます。この花は生命力が強いですね。
我が家のマリーゴールドは葉がボロボロですが何度でも花を咲かせてくれます。すごいです!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

14年 ルアンパバーンの旅 その2

2015-01-08 10:00:00 | 14年 ルアンパバーンの旅
便利な場所に建つラマヤナホテル・・・それゆえに周りが結構お賑やか。早朝からワットマイの鐘の音、朝市はすぐ隣の道で開かれるので観光客でざわざわしてるので、寝ていられません。まぁそれも慣れますが・・・。ここに4泊します。

ホテルの外観です。素敵な外観に観光客がバシバシ撮影してます。
各部屋の入り口はこんな感じ。
毎日入口の扉と握手。
朝食会場。
奥に従業員の方が居てオーダーを取ってくれますが・・・朝食は他で食べた方が正解です。同じものしか出ないので(笑)違うメニューが食べたい人は外に行かれた方がいいですね。
部屋はコロニアル調で素敵ですが、防音無し、微妙な建てつけ、遅すぎる排水には少々閉口します。そしてショボいレストラン。これをDXクラスと書くのはサギでは???ホテルの快適性を求めるなら、少し離れてるナンプ周辺のホテルがいいと思います。価格とのバランスが悪すぎます。ネットの価格なら文句は無いのですが、ツアーでの代金はちょっと高すぎます。
でもホテルの従業員は親切だし、お客さんもそんなに居ないので黙っていても鍵が出てきます。そして市内観光に絶好の立地!!!・・とくにあげつらう欠点が無いもののモヤっと感が残るホテルです。
8時30分にホテルのロビー(わしらの部屋のすぐ下)に集合。ガイドさんTさんに連れられ観光に出かけます。近すぎるので徒歩です。
まずはお隣のワットマイへ。

前の道は朝市にお客さんを連れてきたバンやトゥクトゥクの集合場所です。


朝から観光客が結構います。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

14年 ルアンパバーンの旅 その1

2015-01-07 08:34:17 | 14年 ルアンパバーンの旅
あけましておめでとうございます今年もこのブログに遊びにいらしてくださいね。更新は遅いけど
光速で一月もすぎていきますね。もう7日・・早い。日が過ぎるのが早いのは老化の証拠!!!まずいなぁ
職場ではインフルエンザが大流行。周りがバタバタ罹患中。流行を実感してます・・・とほほほ。
さてさて新年はルアンパバーン旅行からスタートいたします。お付き合いくださいね。

ラオス航空はプロペラ(だったと思う)。バスで沖まで連れて行かれ、後部から乗り込みます。
我々は一番後ろの席でした。小柄でよかったと思うのはこんな時。シートが狭いのでふくよかな斜め前の外国人マダムは(隣の旦那も)かなりキツキツ。しかも後ろの男性も座席に体を押し込んでるのでシートが倒れません(笑)マダムはかなり不思議そうですが、隣で見てると笑えます。
軽食が配られ、出入国カードを書いたらもう着陸です。
無事に到着しました。ルアンパバーン国際空港です。
入国はビザが必要な国と不要な国で分けてて、係官は二人一組。カメラで入国を記録してます。
荷物を取ってガイドさんと合流です。お迎えは4人。男性の一人旅が2組と我々。男性チームはフリーで、私たちはあごあし付です。
空港から街中へは車で15分ぐらい。まずは男性陣を降ろして、我らは夕食を取りに出かけます。
本日の夕食。
川海苔のスープ(豆腐入り)、魚のフライ、野菜炒めなど。ご飯がうるち米なのがうれしいですね。貸切状態でした。
ガイドさんはTさん。貴重な日本語ガイド兼支店事務員。京都をライバル視して「トリップアドバイザーのランキングを京都から奪還する」と熱いところを見せましたが、実は見せかけだけでは??という疑問を抱かせたインテリガイドです。
ホテルはラマヤナブティックホテル&スパ。ものすごい便利な所に建っています。日本人利用が多いようでした。で、値段はお高めです。
夜遅いチェックインでした。Tさんとは明日の時間を打ち合わせてお別れ。部屋に入ってしばらくしてSさんが「タオルがありません!!!!」
本当だ!箪笥を開けても無いので、すぐ下のフロントに呼びに行く。来たお兄さんも箪笥をひっくり返していたが無いのであわてて階下から取ってきてくれました。それ以来タオルは必ず確認しました。
TVはCNNとかBBC、後はタイの放送が入るようでした。
入浴して日付の変わるころに就寝。ルアンパバーン到着初日は終了。








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする