13年冬の東京旅 その6

神田駅近くの鳥料屋で見られる光景。初めて見たときはビックリ。
リアルに命を頂いてる事を思い知らされます。
今回はカメラを持っていたので東京タワーを撮りに行きました。芝のあたりって何となく夜道が明るいのは東京タワーのライトがあたりのビルで写りこんでるからなんです。今回はオレンジの光なのでとてもキレイです。

ビルに光が反射してます。上手く撮ると2本の東京タワーが撮れると思います。
そこまでの腕が無いのでお許しを。こうやってみると夜の東京タワーの方が被写体として面白いかも・・。

ハッピートゥゲザーは「クリスマス音楽会」

ただいま番組HPで予告編が見られます。番組の楽しげな雰囲気をどうぞ。
ゲストはパク・ジョンヒョン、ユン・ジョンシン、キム・ボムス、チョ・ジョンチ。
チョ・ジョンチは初登場。ギターリストらしいのだが、かなり個性的。で、恋人は歌手のジョンインとミソンさんに紹介されてた。以前はネットでよく毒舌を吐いてたとか・・。
G4のプロフィール紹介は無く、今回もゲストが一人ずつ入場。物足りません。
で、今回「個性的な顔」が裏テーマかも。キム・ボムスは「10時10分の目」とも言われてた。そっくりの父親ですら、息子の顔が話題になったTVを見て爆笑していたそうだ・・それも複雑だ。
チョ・ジョンチとキム・ボムスは大学の同級生で10年ぐらい付き合いがあるようですが、「未だに不思議」と言われてしまうキャラ。ユン・ジョンシンと「信治琳」というユニットを作って活動したが、「顔で話題になるとは」とユン・ジョンシンに嘆かれる始末です。
ギターの腕は確かなようで色んな番組で伴奏してる映像が残ってる。でも、誰も覚えてないほど影は薄い。
ボンソンが髪の毛をくくって、キム・ボムスの眼鏡をかけると「似てる」キム・ボムスも「うちの従姉妹にそっくり」というぐらいで（笑）
ユン・ジョンシンは今日も面白い。所々で繰り出すギャグがいいですね。ミョンスも張り合うものの勝てない。
昔、学園祭で歌っていて、歌のサビのところで前をみたら馬の仮面をかぶってる人がいたらしい。・・これには吹き出したと言ってました。
チョ・ジョンチは気が弱いらしく、皆に「寝転んでギターを演奏して」と言われやってましたね。エライです。そして、これで私の記憶に留まりました。
パク・ジョンヒョンが本当楽しそうに笑ってたのが印象的でした。
夜食屋台はキム・ボムスの「きなこご飯」に非難集中。しかも、自分のラジオのリスナーの意見採用したものだっただけに、ジェソクもミョンスも切れ味の悪い非難。きなこしかまぶさなかったご飯て・・。せめて砂糖でも入れとけばね・・・。メニューにはユン・ジョンシンの奥さんが海外遠征でよく作っていたという「牛乳とチーズの雑炊」（本当はちゃんとメニュー名があるけど忘れました）が採用された。味の決め手は青唐辛子。いいアクセントらしいです。

「行歩　2012」アルバムの5曲目がパク・ジョンヒョン、6曲目をジョンインが歌ってます。ユン・ジョンシンの作る歌はとてもいいです。本人の歌声も好きですけど・・。番組中でも散々「他人が歌うとヒットする」と言われてました。ま、確かに否定できないんですけどね（苦笑）でも歌ってください、これからも。

「一泊二日」テーマは忘年会レース

おっ、HPの予告がもう次週の分に変ってる・・早すぎるやんけ（怒）
本当のタイトルは「ゆく年くる年特集　Ⅰ」なんですが、今週の内容に関してはこっちの方が適当かと思います。番組の中ではこのタイトルも使用してましたので・・。
今回は「全羅南道　務安郡」。日の出と日の入りを同時に取材出来るということでチョイスされたようです。そして名物タコ鍋を囲む番組大忘年会を開催。
スタッフ各チームからの選抜3名とレギュラー1名ずつがチームを組み目的地までの到着順を競います。レースで勝った上位3位のチームまではタダ。そしてビリのチームがお支払いという過酷なレースの開幕です。
ほぼ初の（日本で放送されてる分では）KBS玄関前からのオープニング。レース内容を説明後、まずはあみだくじでチーム分け。
ジョンミン→音響チーム
テヒョン→カメラ（撮影）チーム
チュウォン→進行チーム
テウン→演出チーム　
スグン→照明チーム
シギョン→VJチーム
※この番組はメンバーに一人1台のカメラマンが密着していて、普通のTV撮影で使われるカメラとは別編成になってる。カメラは「ENG」という名前の名札をさげてた。番組の大きい絵を取るのが「カメラ」で「VJ」は個人に密着するセクションという住み分けのようだ・・と思う。
スンウ→マネージャーチーム
車を割り当てられ、ゲームをこなしながら務安を目指す。
当たり前にスタートさせるはずもなく、まずは出発順を決めるゲーム。5分づつ遅れてスタート。「顔色ゲーム」一人ずつ数字を言っていき、同時に同じ数字を言ったら負けで脱落。最後まで残った人が勝ち。
出発順の結果はチュウォン→テウン→スンウ→シギョン→ジョンミン→テヒョン→スグン。チュウォンとスグンの間は30分差。
頼まれてもいないのに「3.6.9」というゲームでコーヒーを賭けて勝負するスグン・テヒョン・シギョン・ジョンミン。負けたら3チーム全員のコーヒーをおごる。・・・・ジョンミン撃沈でした。不吉なスタート。
まずは「全員正解ゲーム」一人ずつクイズに答えていき4人間違えずに答えたら昼食代として9900ウォン支給。間違えたら5分停止後、再度最初から・・。昼食代を使いきってから次のお題を教えてもらって出発する。
ここでも悲喜劇が・・。意外にクイズが出来ないチュウォンさん。「ロダン」ぶりを発揮して20分ロスタイム。それでも、一位で出発出来たけど・・。スンウチームもシギョンのマネージャーで苦戦。ジョンミンのチームも世界の首都を予習していたがズタボロでした。大人げないテヒョン。他のチームをからかうからかう面白すぎます。
ここで、スンウチームにアクシデント発生。車がパンク。でもさすがマネージャーチーム。クイズではいい所のなかったマネージャーもテキパキとタイヤ交換。・・いや、大変でしたな
次のサービスエリアで「時間獲得ゲーム」。PDが言う数字と違う人数が立つというゲーム。一回クリアで他のチームを止める権利を１分獲得出来る。新PD、4人しか居ないのに「５」とか言って混乱してました。どうしたんだろ？？？
ココからは頭脳戦。電話で相手の出方を推理したり、協定を結び問題を教えて止めたいチームを操作したりと激しい。
次のお題は「同じ服装で団体写真を撮る」なので、これをこなしてる間に「停止」権が行使されるのだ。一番散々だったのはシギョンだったと思う。
チュウォンはすぐにばれる嘘をついて、シギョンとテヒョンをあ然とさせた。特にテヒョンとカメラチームのカン監督（この人もずいぶんお馴染のスタッフさんだ。色々担ぎ出される長老格）が愕然。カン監督に「映さないぞ」と言われてた（笑）やるな、チュウォン。おかげでチュウォンこのあとグダグダ。ロスタイム多発でした。
写真ミッションでPDに写真送信でOKが出たら、最終目的地のゴールまでひた走るだけなのだが順位が結構入れ替わった。どうもテウンチームは誰も止めなかったようで、テウンも不思議がってました。道に迷ったりで大変だったみたいです。
最後は大逆転で順位はテヒョン→スグン→テウン、シギョン→チュウォン→スンウの順でゴール。スンウチームは相当ビビっていたもののビリは免れた。
で、結局ビリはジョンミンでした。
夕日を撮る予定（スタッフはココから全員仕事に戻る）でしたが、天気が悪く断念。CGでの合成に。年末のあいさつをして今回は終了。スタッフ巻き込み型の回は面白い

13年冬の東京旅 その5

小川三知の作品は地方都市にも残されてますし、探せば意外な場所で遭遇出来ると思います。あ、宇宙人と言われた某総理の元実家「鳩山会館」にもあります。これも機会があれば見たいのですが、鳩山さんか（遠い目）
写真は増田　彰久氏。建築好きにはたまらん名前ですね。
で、国立科学博物館のホールをご紹介。行ってみるまで、見られるかどうか心配でした。HPにも出てないもので。でも、ちゃんとエントランスホールに紹介する看板が立てられましたよ。
エントランスホールの4面と天井部にステンドグラスがあります。

まわりの造作もクラシカル。
オリジナルサイズもリンクを貼ったのでドドンとどうぞ

他にも展示室側の2階と3階部にもステンドグラスがありました。実はこれが外から見えていて（ステンドグラスが入ってる窓は外から見たら黒くなっているので分かる）「これは、見られるのでは？？」と思ってました。
3階部のオリジナルサイズ。ドドンと見たい方はどうぞ。
2階の階段にあり。お見逃し無く。
展示室は見たのかって？？デカイ恐竜の骨格標本はすごいですねへへへ

13年冬の東京旅 その4

今回の旅行は曜日の関係で、いつも使う8時台の関空発に乗れなくて（ツアーの追加料金が高い）行きがスターフライヤー、どうしてもどちらかは青い飛行機に乗りたいとなると遅い便のANAにしか乗れなかった。もうちょっとANAが関空発着を出してくれたらこんな事にはならないのに・・・。
飛行機の出発は20時30分。特にテーマが無いと時間をもて余す事は必定。しかも寒い・・・。ということで初めて「国立科学博物館」へ。
映画のロケで昔の官公庁として使えるな。
常設展の「牧野　富太郎展」も見てきましたが、一番熱心に見てのはこちら

小川　三知の工房が制作したステンドグラスがホールに残されているのです。原画は伊東　忠太制作。確かに三知の他の作品とは違うテイストですね。近くの上野池之端には三知の作品が残ってます。
黒沢ビル
エントランスを飾ってます
三知は働き盛りで若くして亡くなるのですが、夫人が弟子たちと工房を守っていた頃の作品が博物館に残されているのです。
私が小川　三知を知ったのは「美の巨人たち」で2004年に放送された「宮越邸・ステンドグラス」という回みたいなのですが（そんな前なのか・・）、個人の邸宅を飾るものは見られる機会がほぼ無い。黒沢ビルと科学博物館は本当に貴重な三知作品を見られるチャンスなのです。

13年冬の東京旅行 その3

えっと今回の旅行ではテーマはありません（笑）
でも、食べたいものがありましたよ。Suicaペンギンのケーキが
3月末での終了らしいので当然購入。イチゴのムースがチョコの下に隠れてます。チョコスポンジとチョコパフが味のアクセントです。
あと、前回「おかしランド」でカルビーの「ロイスのチョコかけ」のポテトチップスがおいしそうだったので、これにもチャレンジ。
うーむ、確かにこれが揚げたてを食べたら一番おいしい味かもな・・。
狙い目は平日の午前中だと思います。おやつタイムは人が一杯です。

ハッピートゥゲザーは映画「家門の帰還」チーム

昨日は、同じ搭乗口から出発予定の小松空港行きが機材変更。その上にその機体にまさかのバードストライク一度機内から全員を出し、機材再調整。55分遅れの出発。しかもそのあおりが、一時間後離陸予定だった関空行きに。搭乗口変更＆再度機材変更。関空行きは20分ほど遅れての出発でした。・・・バードストライクが離陸前で本当に良かった。疲れた・・。

今回は映画「家門の帰還」の出演者キム・ミンジョン→女優さんです、ユ・ドングン、チョン・ジュノ、ユン・ドゥジュン（BEAST）が登場。ただいま予告編公開中。映画の内容はいつものイノライフネットでどうぞ。
今回はゲストが一人ずつサウナに入場。G4のプロフィール紹介も席でやってました。うーん・・・どうだろ？？
番組初出演のユ・ドングンが低い声で突っ込む姿がおかしい。キム・ミンジョンが芸能人と昔付き合っていたと聞いたユ・ドングン小声で「誰なんだ」「いつなんだ」と聞いてて、MCに失笑されてました。知りたいよね。
チョン・ジュノは顔の広いことで有名。4歳から人脈作りに励んでいたと語る男の電話帳の登録数3000人。現場に入ればスタッフにも握手して廻るよう。ユ・ドングンに「病気」と言われた。
番組収録中キム・テヒに電話するものの、番号が変わっていたり、他の人に電話するものの出てもらえなかったりで散々。英語も突っ込まれてました。ほとんど政治家みたいでした。
夜食屋台ではシステムを誤解していたチョン・ジュノがメニュー候補にもならずガックリ。ラーメンにご飯を入れて炊いたものを白菜で包み味噌をつけて食べるというもの。ジェソクとミョンスの食べっぷりが良かっただけに、残念な結果。
さらにメニューに採用されたキム・ミンジョンの長い名前を縮めた「サの雪（サツマイモのカステラフレークまぶし）」はミソンさんもボンソンもメニューに採用せず、ミョンスに「女性の敵は女性だ」と言わしめた。爆笑

13年冬の東京旅行その2

ホテルは珍しく外が見える部屋。本当に…。朝食のレストランはすっかり雰囲気が変わってた(>_ 堪能堪能。
ひたすら展示物を見ないでカメラを覗く私は100%変な人でした。写真はまたアップします♪
昼食は銀座の「よもだそば」で「爆ねぎそば」そして今は浜松町のパン屋のカウンターでコーヒー。…何かカウンターづいてる(笑)
かなり早いけど空港に向かうかな？
ぼーっとしました。次回はいつかな(笑)たてもの園に新しい展示が出来る予定なので、それを見に行きたい♪

13年冬の東京旅行その1

ただいま東京でございます。
晩ごはんは外神田の「チェゴヤ」で「純豆腐チゲ」。イカやらアサリも入って美味しかった。つうか寒いので温かいものがご馳走。
食べ終ったら19時。私以外には1グループのみ(>_<)大丈夫なのか？？
実はチェゴヤに行こうとして途中から逆走してて、気がつけば「万世」(>_<)OH!NO!
東京タワーのイルミネーションはオレンジ。冬にはお似合いです。

「一泊二日」テーマは冬将軍スペシャル 後編

いまHPで予告編公開中。
さてさて、江原道楊口郡にある昭陽湖の誰もいない＆何も無い孤立した土地での厳冬期キャンプ。
「食」と言えばこの方、シギョンが炊事にいそしんでいます。もちろんつまみ食いは職権です。
じゃがいもで虫やしないに「コチュジャン炒め」を作り、その後夕食にサバ缶・ハム缶・ラーメンを総動員して作り上げた汁もの（味見は慎重に）、スグン達が作った玉子の焼いたもの、そしてチュウォンが炊いたご飯での夕食となりました。陽が落ちる頃には零下に近付き、牡丹雪が舞い落ちてました。
夕食後、スンウの申し出で外出権を賭けた「3・6・9」ゲームが始まり、勝者となったシギョンが街で2時間の外出を堪能。コーヒーやらチキンを食べてました。
で、その間残りのメンバーが3対3で繰り広げたのは「脱衣運だめし」じゃんけんで負けたらチームの代表者が服を一枚ずつ脱ぐというもの。
スンウ・テヒョン・チュウォン（代表者　テヒョン）とテウン・スグン・ジョンミン（代表　テウン）での対決。
零下4度の気温。帽子や手袋をはずすだけでもツライ最初は紳士のテウンも段々辛くてジョンミンにキレる。
新PDも出題や進行でミスると罰として脱衣させられてました。
じゃんけん、出されたお題に順番に答えていく「山手線ゲーム」など・・。段々チームが負けテウンが脱がされていく。テヒョンはずっと笑い転げてます。
最後「じゃんけん　どっちか引いて」では脱衣10枚をかけた勝負でジョンミンが寒さのあまり指が上手く出せず、ついには負けてしまいました。その前からシャツ姿で震えていたテウンと9枚服を脱がされるジョンミン。あれ、スグンがやらないんだ。前を隠すためにお盆を持って震える姿は気の毒ですが笑えます。
今回はあまりゲーム類はやらず、シギョンが帰って来ても一年の総括話などをする程度。そして就寝時間、数名のスタッフを残し残りのスタッフは引き上げることに。
ここで、メンバーがいきなりどのVJが残るかを「焼き芋早食い」で決めようと言いだした。ざわつくカメラさん。アツアツの焼き芋を食べ口笛を吹いたら成功。各担当VJの運命を背負って勝負。結果はチュウォン・スグン・スンウが勝利。慌ただしく準備をしてスタッフも撤収。メンバーも2個のテントに別れ就寝。火の番は新PDが。今回は空腹のあまり、メンバーの玉子を失敬したりなど活躍。
翌朝、零下7度。起床後はミッション無しでもやしクッパを食べ、風呂にも入れてもらえた・・・。でもそれだけでは終わりではありません（当然）。メンバーが風呂に入ってる間にロッカーの服を没収。代わりのつなぎ服を与え、お題をクリアしたら服を返す「天女ときこりゲーム」が始まった。
まずは市場で「島の音楽会」でやったダンスを再演。スンウが微妙に危うかったが返還に成功。次はお題の写真を撮るというもの。これもクリア。最後は展望台（ただし入場は許可制）からの絶景を紹介して終了。