何をいまさら日記

自分が好きな映画や本について世間様から「いまさら・・」と思われる事を自ら突っ込みます

15年 「チェンマイおまけバンコクの旅」のおまけ

2015-12-28 09:34:23 | 15年 チェンマイ旅行
参考にしたネットのHPやブログ。
ちゃーお→チェンマイの情報・地図ならこれは外せません。
サワディーチャオ チェンマイ→こちらも様々な情報の宝庫です。
バンコクナビ→タイの基本情報はこちらで
タイノオダイドコロ→料理教室の雰囲気などはこちらで
記事の中の引用でもその他の様々なページでお世話になりました。
色んな記事がアップされており、どれも参考になりました。ありがとうございました。
旅行中に思ったこと。
タイの人はファンシーなものがお好き?
象の置物など「これがお寺に?」というかわいいものが結構置いてある。文化の違いですがおもしろい。
日中は休憩しましょう!
これはホンマ反省。日中は涼しい所でお昼寝が一番。キチンと休息を取りましょう。

タイはとても楽しかったのでまた出かけたいです。
タイ料理は「鶏肉のカシューナッツ炒め」が気に入り何回か作りました。
他の料理もマスターしたいです。

長い旅行記のお付き合いありがとうございました!!


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15年 チェンマイおまけバンコク旅 その43 最終章

2015-12-25 21:01:28 | 15年 チェンマイ旅行
料理教室をあとに、最寄りのBTSの駅「シーロム」へ。教室の皆さんは吸い込まれるように「ディーン&ディルーカ」へ消えて行きました。
なんとなく体調もマシなので「サイアム」まで行って「サイアムパラゴン」のスーパーへ行くことに。
帰りはタクシーならしんどく無いもの・・。シーロムまでは21バーツ。
サイアムパラゴンにはマダムタッソーがありますです。

紙パックのココナッツミルクは先生のオススメ。でも店には1個しか無かった!!
グリーンカレーのペーストも購入。たっぷりバジルを入れていつか作ります。
ホーリーバジルじゃないけどね。
スーパーから出てきて、色とりどりのタイのお菓子を売ってるコーナーを発見。
ういろみたいなキレイな色のお菓子ですが、日持ちを考え焼き菓子を購入。

こんな小さいのがビッシリ3段。
ゴマの風味が効いてて美味しい。細かい技が素晴らしいです。
ホテルに帰るべくサイアムパラゴンのタクシー乗り場へ。おじちゃんが行き先を伝えてくれます。無事乗車。
でもね、「スイソテル・ナイラートパーク」は知名度が低いので地図を見せないと伝わらない(笑)
ホテルのカードキーに車で乗り付ける時用の小さな地図を付けてくれますので、失くさないように!!!必携!!
大通りは大渋滞。どんどんメーターが上がる(笑)
運転手に言われました「日本人は英語ちょっとしか話せない人が多いんだって!君らもか?」
はい、おっしゃるとおり!!!

Sさんと元気よく「イエス」と答えて大笑い。
なんとかホテルにたどり着きました。
ホテルを18時前にチェックアウト。ホテルの掃除の行き届かないソファーで20時まで時間をつぶす。
でも30分前に行ったらガイドP氏は18時には来ていたようだ。。。
道路は退勤の人たちでやはり渋滞。それでも余裕で空港に到着。
23時5分が搭乗時間。
キングパワー免税店の受け取りコーナーがとても立派でした。空港は大きくてキレイでしたよ。
機内食は朝食が出ました。
タイ航空は陶器の器で出てきます。エライなぁ。今やエコノミーの食器はペラペラなとこが多いのに!驚きです。
帰りの機内で体調が悪化することもなく無事帰国出来ました。
無事に帰れたのもSさんのフォローのおかげと感謝しております。





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15年 チェンマイおまけバンコク旅 その42

2015-12-24 10:00:00 | 15年 チェンマイ旅行
かぼちゃプリンが蒸しあがりました。
切ったらこんな感じ。
メニューは最後の「鶏肉のカシューナッツ炒め」に。
味の決め手はタマリンドペーストとパームシュガーですね。
説明する先生とアシスタント。
材料です。
鶏肉はすでに切られてパックされてるものが用意されます。確かに包丁をもう一本ずつは面倒ですもの。
同じテーブルの香港人カップルは先生に交渉して屋外スペースのコンロで調理。
奥さんが旦那の分も調理してます。どうやら時間が押していたようで、調理したら怒涛のように帰って行きました。
楽しかったですよ、お二人さん!!ありがとう!!

私の作ったカレーと炒め物です。
試食タイムです。ご飯と米麺、それとマンゴーを出してくれます。

グリーンカレーは米麺(そうめんみたいな極細タイプ)と合わせても美味しいです。
グリーンカレーは生のバジルが加わるとフレッシュで美味しかったです。

作った料理は持って帰っるように詰めてもらえます。もちろん最後まで食べて帰ってもいいと思います。
ネットで申し込んだ人たちはその場で決済。私たちはバウチャーを渡してお別れ。
行きは送ってもらえますが、帰りは自由解散。
BTSまではひたすら右へ右へと進めば着きますので腹ごなしを兼ねてお帰りください。
いい体験になりますよ。楽しかった。

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15年 チェンマイおまけバンコク旅 その41

2015-12-23 10:00:00 | 15年 チェンマイ旅行
お次は「鶏肉のグリーンカレー」です。

材料はこれ。左の写真のなすびの隣にある緑の物体がグリーンカレーのペースト。
一人に一つのコンロ。
フライ返しをつい鍋におきっぱにすると注意されるので気をつけて(笑)ついやってしまふけど(笑)
何でかって?フライ返しの持ち手の耐熱温度が低いので持ち手が溶けます。。。。
まずは先生のデモから。
各自真剣に先生の手元を見つめる。「とろみがこのぐらいついたら出来上がりです。」と指示も具体的。
先生作グリーンカレー。
その後、各テーブルで自分の材料を切って作ります。
アシスタントと先生が手分けして各テーブルを廻って指導してくれます。
先生のデモを見てたら包丁を根元で切ってた。私は刃先を使ってるのに気がついた。新たなる発見。
材料が切れたら、各自指定されたコンロへ移動。

こんな感じに出来上がりました。
完成です。チリは少なめです。

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15年 チェンマイおまけバンコク旅 その40

2015-12-22 10:00:00 | 15年 チェンマイ旅行
次のメニューは「フルーツのスパイシーサラダ」です。
リンゴ、コーン、桜エビ、ピーナッツが入ります。にんにくを入れるので「おかず」感あり。
先生オススメのナンプラーも紹介。右端黄色いラベルです。
ナンプラーって「魚の水」って意味なんだそうですよ。
材料。
この時にトマトの飾り切りを教えてくれました。
先生の華麗なテクと
飾りの完成品。
これで調味料を調合していきます。

先生の出来上がり。
必ず味見をさせてくれます。「この味を忘れないでね」とのこと。
で、その後各自でトライ。

飾りの薔薇は皮の剥き方で大きさが決まります。私のは小さめ(笑)
まな板で逆さま向きで巻いて、えいっとひっくり返すと完成。
皮が途中で切れたら・・・めげずにむいて上手いこと続きから巻きましょう。多少は修正できます。
辛いのが苦手な私はチリを少ししか切らないんで「えっ」という顔をされてました。

サラダを試食。うん、にんにくが入ってるからおかずサラダになっとる。
そうこうしてる間にプリンが蒸しあがりました。
小さいので試食。。。
美味しいやんか!!!
カンボジアのプリンはなんやったんや。。。
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15年 チェンマイおまけバンコク旅 その39

2015-12-21 10:00:00 | 15年 チェンマイ旅行
お次に作るは「かぼちゃプリン」。これね、カンボジアで食べたのですが美味しくなくて。。。
正直メニューにあった時「シーロムにしようかな・・」と思ってしまったのです。
Sさんは甘いものに執着が無い(笑)なのでものすごい甘いのよりは素材の味する方がいいかなと思い決断しました。
まずは先生のデモから。オープンエアスペースに移動して材料の説明から。

緑の葉っぱが南国名物「パンダンリーフ」。これで風味付けです。
かぼちゃで器を作ります。
続いてプリンのカスタード液を作成。パンダンリーフを丸めて

ぎゅぎゅっとモミこむ。
次はカスタード液を漉します。

それをかぼちゃで作った器と小さな器に入れて小さな器にはかぼちゃのスライスを浮かべます。後は蒸すだけ。
各テーブルに1個かぼちゃを用意。
香港人カップルにかぼちゃをくりぬいてもらい、我々はカスタードの用意。
材料を混ぜ
揉みます。
出来上がったプリンが集められて蒸し器へ。
さあ、お味はいかが??

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15年 チェンマイおまけバンコク旅 その38

2015-12-20 10:00:00 | 15年 チェンマイ旅行
教室の壁には先生ファミリーの写真やお免状が飾られてます。
ペースト作りの準備。各自のテキスト、クロックもスタンバイ。
こちらはオープンエア。コンロがあるスペースです。
水も教室オリジナル。
みんなが戻ってきて、教室も賑やかに。
いよいよスタート。
ベッピンな先生ですね。まずは教室の名前の由来から。タイ語で「夢をかなえる」だそうです。
「写真はどんどんフェイスブックやインスタグラムにあげてくださいね」とイマドキです。
先生、日本人しか見ないしアクセスもしょぼいページだけど書きますね。
私がいたのは先生テーブルのすぐ横の位置だったので、他の人の写真に私がインしてるんだろうな。ごめーん(笑)
先生が中央位置でデモンストレーションをしてから各自で作る段取り。
グリーンカレーのスパイスの説明。
で石臼に入れます。手も高速で動いてますよ。

グリーンカレーペーストの材料
これを各テーブル共同でひとつ作成。交代しながら臼で突き混ぜます。

一巡すると終了。ここで先生先生が
「これをずーっとやってペースト状にします。人力では大変でしょう?いまはいいものがありますよ!フードプロセッサーを使います」
ということで臼が撤去されて次のメニュー「かぼちゃプリン」に移りました。
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15年 チェンマイおまけバンコク旅 その37

2015-12-19 11:29:18 | 15年 チェンマイ旅行
住宅街にある普通の民家にお邪魔してる感じです。
そして設備がかわいい。
市場お出かけグッズ。

教室の紹介記事も飾られてます。
このコンロは外側にあります。20人ぐらいは受け入れられるんでは?

全員集合までしばし待ち続ける。。。。テーブルは4つ。
この日の生徒の構成は同じテーブルで調理をした香港人カップル。なんと2回目の参加!!かわいい奥様と優しそうな旦那さんでした。
我々が日本人とわかるとお愛想で日本語を話してくれる、社交性もあるカップルでした。たぶん旅行好きだと思います。
韓国人の女の子2人組、おひとり参加でのそれぞれ、シンガポールからとロンドンからの日本人女性。このテーブルは賑やか。
そして日本人のカップル。ここまでは一緒にピックアップ。
少し遅れて、欧米系の3人組。そしてかなり遅れて登場した欧米系の女性、アフリカ系の小柄な女性となんと6歳ぐらいの子供の一組。
そして我々の8組16人クラスでした。
先生は一人。アシスタントが男性2名・女性が2名という陣容でした。
まずは市場見学。わたしは料理に全力を出すために不参加。様子はSさんに聞きました。
近くのローカル市場で野菜の色々を教えてもらったり(茄子にもたくさん種類があるのです)したあと、10分ぐらい休憩時間がありお買いものタイムだったらしいです。
買い物をカゴに分けて各自で持ち帰ります。
で、みんなが市場に行ったあとはスタッフ・先生で料理教室の準備が始まります。

路地には猫がいました。見つからないように観察したりしてすごしました。

教室のメニューは日替わり。
私たちは月曜日だったので
タム・ポー・ラー・マイ(タイ風フルーツサラダ)
ケーン・キャウ・ワーン・ガイ(鶏肉のグリーンカレー)
ガイ・パット・メッド・マ・マーン(鶏肉のカシューナッツ炒め)
サング・カ・ヤー・ファク・トン(かぼちゃプリン)の4品。ちなみにタイ語読みはなんちゃってなので信じ無いように!!!
まずはグリーンカレーのペースト作りからスタートです。



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15年 チェンマイおまけバンコク旅 その36

2015-12-18 10:00:00 | 15年 チェンマイ旅行
翌日、体は何とか動いたので予定通り「タイ料理教室」へ。
へたれな旅行者はオプショナルツアーで手配しました。我々の申し込んだH.I.Sのツアー
私たちが参加した教室は「ソンポン タイ クッキング スクール」HPはこちら
タイで料理教室に行ってみたかったので色々探しました。もちろんネットで色んなブログも参考にしました。
タイ料理ライターブログ※このページの教室HPアドレスは旧のものです。
タイノオダイドコロこのページでは申し込み代行もされてます。
どちらも読むと雰囲気の参考になります。
「タイノオダイドコロ」で紹介されてる「シーロムクッキングスクール」にはかなり興味があったのですが今回はソンポンにしました。
バンコクにはたくさんのクッキングスクールがあります。ホントたくさん。日本語で受けられる教室もあります(いくつか)。
ソンポンにした理由は「自分で作ったものを食べられる」「コンロやまな板が各自にある」の2点。(それはシーロムも同じ)
日本語で受けられる教室はみんなで手分けして作るのが多いのです。品数は少なくても自分で作りたいですよね。
次回はシーロムの教室にもチャレンジしたいです!!!
というわけで英語のクッキングクラスに挑戦です。
あまり眠れませんでしたがとりあえず起きれました。
ホテルの朝食バフェは豪華。でも体調の事を考え「コウモリか!!」というバナナやマンゴーのフルーツだけ頂きました。無念。
朝食会場の外は中庭。ちょっとジャングルみたいでジョギングしたり散歩したりして朝食会場に来る人もいました。
身支度をして、早めに最寄りのBTSのチットロム駅に向かいました。
「混む」と聞いていましたがものすごくは混んでいませんでした。ほどほどでした。
2つ向こうのサイアムで違う線に乗り換えて2つ向こうの「シーロム」で降車しました。35バーツ。
途中で「シーロム」のクッキングスクールのスタッフに遭遇。
3番を出ると目の前に「ディーンアンドディルカ」のでかいショップがありました。
BTSの階段下はバイクタクシーの乗車地点になってるらしく、長蛇の列が。看板のあるわけでもないのに不思議です。
それを横目に見ながら(バスの停留所)待つこと30分で、やっとピックアップしてもらえました。
教室までは車で送ってくれます。

この日は15名。うち日本人が6名。考えるとすごい確率です。


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15年 チェンマイおまけバンコク旅 その35

2015-12-17 10:00:00 | 15年 チェンマイ旅行
一旦ホテルに戻り、しばらく休憩してからアジアティーク・リバーフロントへ。
17時から営業する夜型の複合型ショッピングモールです。
BTSでタクシーンまで移動して、渡し船で移動することに。
ホテルにはこんな噴水もありました。
BTSの駅ではただいま絶賛荷物検査中。
入る時にかばんの中身を警備さんに公開。降りるときはそのまま降ります。
荷物検査に協力すると敬礼のおまけつき。
BTSの駅に置かれてるバンコクの地図付BTSの路線図パンフですが、これは初心者は手に入れておいた方がいいでしょう。
コインの写真が表も裏も掲載されてます!タイのコインは分かりにくいのでオススメです。
あと日本のガイドブックにはBTSの路線図が掲載されてないので役立ちます。
BTSは渋滞知らずなので上手に使いたいですね。車内はとてもきれいです。日本のCMが音声そのまま使われて流れてるのが衝撃です。
タイ語には字幕で対応。「ビオレ」とか「ダイキン」だとか。。。妙に山手線っぽかったです。
さて、タクシーン駅で降りて、歩いてすぐの渡し船乗り場に到着。
水辺と高速道路。都会です。
アジアリバーティークフロントへの渡し船は看板の所に順番待ちをして乗船。誰も何も言ってくれないので気をつけましょう。
ところがここらあたりから体調不良に。。。待ち時間もボー然。
ものすごい混んでましたが、何とか座れました。水辺のホテルを眺めながら船に乗るのはいいもんです。

船にゆられること20分程度で到着。
ところがお目当てのお店が退店していた!!ショックを受けすぎたのか、動けなくなりそのままコーヒーショップで休憩後ホテルに戻りました。
滞在1時間ほどで撤退。ホントSさんには申し訳なかった。
帰りはタクシーに乗りました。乗り場には配車係りのおばさんがいて、この人に目的地を告げると配車カードを書いてくれます。
ここで20バーツのチップを払い、乗り場のお姉さんにカードを見せるとタクシーを呼んでくれるシステムです。安心してタクシーに乗れます。
ホテルに帰ってからはSさんのセルベールを分けてもらい就寝。
気持ち悪いのだが戻しもせずにとりあえず寝転がる。
夜中、窓の外で大騒ぎする声が。。。。このホテルはなんなんだろうか???
しかもトイレのタンクに水を貯めるための音が「ポタンポタン」とずっとしている。眠れないです。。。
こうしてタイ最後の美食の国バンコクの夜は更けて行きました。。。。。
いま思い出しても最悪です。南国を旅する時は昼間は休憩するべきですね。教訓です。



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